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2024.01.13

彼女が情緒不安定で正直、疲れる…男性の約2人に1人がパートナーの「PMS」に悩んでいる

女性特有の「PMS(月経前症候群)」。毎月多くの女性を悩ませるPMSですが、実は悩んでいるのは女性だけではないようです。株式会社ヘルスアンドライツが男性に対しておこなった意識調査では、妻のPMSに悩む夫の声が多数寄せられました。PMSが原因でパートナーとの間に溝が生じないよう、男性にできることとは何でしょうか。

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男性のPMS認知度はかなり低い

女性に毎月訪れるPMS(月経前症候群)。身体のだるさや頭痛、むくみ、眠気といった自分自身の不調はもちろんですが、イライラしたり、気分が落ち込んだり、涙もろくなったりして、パートナーにも迷惑をかけることがあるのが厄介ですよね。

株式会社ヘルスアンドライツは、4000人の男性(15歳~49歳)に対して、PMSに関する意識調査をおこないました。

まず、「PMS(月経前症候群)がどのようなものか知っていますか?」という質問から。パートナーの有無など3パターンに分けて「PMS」の認知度を調査すると、意外な結果になりました。

PMS(月経前症候群)がどのようなものか知っていますか?(出典:PR TIMES

現在パートナーがいる男性でも、PMSを知っているのはたった3割。パートナーが今までいなかった男性だと1割以下でした。

せめてパートナーがいる男性はPMSを理解していてほしいですが、全体的に認知度がこれほど低いのはなぜでしょうか。

PMSについて知った方法を選択してください(出典:PR TIMES

「PMSについて知った方法を選択してください」の項目では、「パートナー(恋人や妻)から教えてもらった」が最多でした。

「パートナー(恋人や妻)から教えてもらった」を反対に考えると、パートナーがいなければ知る機会が大きく減るということ。しかしパートナーがいても、「生理関係のことは恥ずかしくて」など自主的に言いにくい場合もあるでしょう。そうなるとやはり、男性には知る機会が少ないことに変わりはなさそうです。

女性の7~8割が毎月悩む症状ですから、学校の授業でしっかり取り上げて全男性に周知してほしいものですが、「学校の授業で学んだ」の回答は1割程度でした。忘れているだけかもしれませんが、一度聞いたら忘れないくらいにしっかり周知徹底してほしいですね。

では、PMSを知らない男性たちを含めて、「パートナー(恋人や妻)の生理に関連して起こる不調に対して悩んだことはありますか?」の回答結果を見ていきましょう。

パートナー(恋人や妻)の生理に関連して起こる不調に対して悩んだことはありますか?(出典:PR TIMES

夫の約2人に1人が、妻のPMSに悩んでいるようです。PMSを知らない男性は特に、「女性ってどうして突然機嫌が悪くなるの?」など疑問に感じているでしょう。女性の変化について、アンケートにはこのような声が寄せられています。

彼女と同棲をしはじめてから、コミュニケーションで悩むことが増えました。いつもは仲が良いんですが、急に彼女が情緒不安になり険悪なムードになるんです。理由もよくわからず、急にイライラしたり、黙り込んだりするので、どう接したらいいのか分からず悩んでいます。女性特有のものかなとは思うのですが、きちんと理解したいと思っています。

独身男性(25歳)

生理のせいで気分のムラが起こるということはなんとなく知っているのですが、妻の情緒不安が生理のせいなのか自分からは聞きづらいです。話しかけると、余計に相手をイライラさせてしまう気もして…。たまにならいいんですけど、毎月のようにそんな時期があるので、ちょっと精神的に疲れてしまうことがあります。 二人の関係性のためにも本当は相手のことを理解して、自分にできることがあるならしたいと思っています。

既婚男性(31歳)

「原因はよくわからないし聞きにくいけれど、大切な相手だから理解したい」という声が目立ちました。他の男性たちも、女性の不調について知りたがっているようです。

PMSは女性だけの問題ではありません。イライラしたり、理由もなく黙り込んだりなどで、パートナーとの間に溝をつくることも珍しくありません。女性にできることは、勇気を出して「今PMSでイライラしているの」と不調の原因をしっかり伝えることではないでしょうか。あるいは、婦人科で治療するのも良いでしょう。

一方、男性は「PMSとは何か」について正しい知識を身につけることが大切です。そしていざ女性に不調が訪れたときは、「毎月大変だね、何か僕にできることはある?」と、ねぎらいの言葉をかけてあげられると少しクールダウンするかもしれません。

急にイライラしたり、理由もなく黙り込んだりといった女性の不調は、PMSの仕業かもしれません。しかし男性にはPMSへの理解がそれほど浸透しておらず、両者の間に溝ができることが懸念されます。

お互いの体を知って、尊重し合える関係になれれば、もっと仲を深めることも可能です。婦人科や漢方など、PMSとうまくつきあえるような方法を見つけられると良いですね。

<参考資料>
PR TIMES(株式会社ヘルスアンドライツ)

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