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2023.12.31

家計の負担に…それでも「お年玉をあげる」理由があったかい。小中高校生のお年玉の相場金額は?

お年玉の季節がやってきました。節約志向の昨今、支出が家計の負担になることもあるでしょう。でも「お年玉をあげない」という選択肢はなかなかないようです。アンケート調査すると、家計を圧迫しても「お年玉をあげる」のには、あったかい理由がありました。小中高校生のお年玉の相場金額などとあわせて詳しく紹介します。

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お年玉の額は、相手の学年や親密度によって上下する

株式会社ウェブクルーは、1,459名の男女に対して「お年玉に関するアンケート」を実施しました。

まず、「お年玉をいくらあげますか?」という質問から。

アンケート結果はこのようになりました。

お年玉をいくらあげますか?(出典:PR TIMES)

小学校低学年までの子には、多くの方が「3,000円以下」の金額をわたすようです。その後、学年がすすむにつれて金額も増加。中学生からは「10,000円~30,000円以下」の回答も目立っています。一方、大学・専門学生にはあげないことも多いようです。自分でアルバイトできるようになれば、確かに金銭的サポートはそれほど必要ないかもしれませんね。

お年玉は、身内や親戚が多いほど負担になりがちです。「お年玉は家計の負担になっていると感じますか?」と質問すると、「負担になる」「どちらかというと負担になる」の回答が合計で7割以上となりました。

お年玉は家計の負担になっていると感じますか?(出典:PR TIMES)

家庭によっては、貯金を崩してまでお年玉を捻出することもあるでしょう。それでも「あげない」という選択をしないのはなぜでしょうか? 「お年玉をあげる理由を教えてください」と質問すると、あたたかい事情が浮き彫りになりました。

お年玉をあげる理由は?

お年玉をあげる理由を教えてください(出典:PR TIMES)

7割以上が「自分が子どものころもらって嬉しかったから」と回答しています。「あげたときの嬉しそうな顔を見たいから」と合わせても、あたたかな心のやり取りがわかりますね。

では、お年玉をあげる範囲はどこまででしょうか? 「来年のお正月には、誰にお年玉をあげる予定ですか?」と質問すると、半数が「兄弟の子供(甥・姪)」と回答しました。「自分の子ども」は4割程度なので、「自分の子どもにはあげないけれど甥・姪にはあげる」という家庭が少なくないようですね。

来年のお正月は、誰にお年玉をあげる予定ですか?(出典:PR TIMES)

お年玉の額については、「近親者ほど金額を高くしている」の回答が最多ですが、「親密度によって金額を変えていない」の回答も多めです。

先にご紹介した「お年玉をいくらあげますか?」のアンケート結果を合わせると、金額は相手との関係性というよりも、相手の学年(年齢)が重視されるのかもしれません。

ちなみに、お年玉は現金であげる方が9割! キャッシュレスが普及した現代でも、昔ながらのあげ方が定着しているようです。「ギフト券」や「電子マネーなどのキャッシュレス決済」は、おじいちゃんおばあちゃん世代だと入手(手続き)が難しいということもあるかもしれませんが、目に見える形でのやり取りは、相手も“もらった感”があっていいですよね。

小中高校生のお年玉の相場金額は、学年(年齢)によって変わるようです。たとえば小学生だと、低学年と高学年で異なるものの、およそ5,000円以下が目安といえるでしょう。中学生以降になると万単位のお年玉が増えてきますが、成長とともに「あげない」の選択肢も。

子どもたちも楽しみにしているお年玉。家計の負担にはなっても、次世代へ引き継ぎたい、あたたかな風習であるとも言えそうですね。

<参考資料>
PR TIMES(株式会社ウェブクルー)

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