3食つくるのは大変……！　「夏休み中に使ってみたいキッチン家電」トップ3は？

夏休みの料理の負担＝献立を考えること？

株式会社ピーステックラボは、小中学生の保護者300名に対して「子どもの夏休み期間中の料理に関する調査」を実施しました。

まず、夏休み中の料理について。

「子どもの夏休み中の料理は、負担を感じますか？」と質問したところ、およそ8割のママが「とても負担に感じる」「少し負担に感じる」と回答しました。

負担の内訳は、「献立を考えること」が最多でした。1日3食、栄養バランスや価格を考慮しつつ、直近のメニューと重複しないように、なおかつ子どもが食べてくれそうなものを……と組み立てていくのは本当に大変ですよね。

子どもにメニューの相談をすると「なんでもいい」と返されるのに、実際に提供すると「また〇〇～？」と不満そうに言われることも、まさに子育て世帯あるあるですね。

「夏休み中に使ってみたいキッチン家電」を一挙紹介

毎日のメニューを考えたり料理をつくったりするのは大変ですが、せっかくの夏休みなので、お子さんと一緒に楽しく調理できたら良いですね。

そこで活躍するのがキッチン家電です。

「キッチン家電を子どもの夏休み中だけ使える場合、使ってみたいと思いますか？」と質問したところ、「自動調理鍋」「電気圧力鍋」「ノンフライヤー」が人気トップ3になりました。

「ヨーグルトメーカー」「かき氷機」など子どもが喜びそうなキッチン家電もありますが、ママたちに人気なのは夏休み後も普通に使えるもののようです。「自動調理鍋」「電気圧力鍋」は時短につながったり料理のレパートリーが増えたりしますし、「ノンフライヤー」は健康維持に良さそうですね。

子どもに人気が高いのは「アイスクリームメーカー」「流しそうめん機」

夏といえばアイス。自宅でアイスがつくれたらお子さんも喜ぶでしょう。アンケート結果を集計したところ、小学4年生から6年生の家庭では「アイスクリームメーカー」が人気だそうです。一方、見ているだけでも涼しさを感じる「流しそうめん機」は、小学1年生から3年生の家庭に人気でした。

どちらも、お子さんが安全に楽しく料理できるのがうれしいポイント。

「また〇〇？」とメニューに文句を言われたり、メニューが思い浮かばなかったりしたら、キッチン家電を活用してお子さんと一緒に料理を楽しんだり、あるいはお子さんに料理を任せてみてもいいかもしれませんね。

夏休み中の料理に頭を悩ませる家庭は多いでしょう。

キッチン家電を活用すれば、ラクに時短料理が完成するかもしれません。

「キッチン家電を購入しても、その後使うか分からないし……」と心配なら、レンタルサブスクサービス「アリスプライム」がおすすめです。夏休み期間だけレンタルして、気に入ったら購入もできるそうですよ。

「また〇〇？」のイラッを、キッチン家電でサクッと解決しましょう！

＜参考資料＞
・PR TIMES（株式会社ピーステックラボ）