防災ミッションに挑んで家族の絆を深める!ヤバい防災プログラム【6月1日は防災用品点検の日】

災害大国といわれている日本。次の大災害は明日か明後日か……あるいは1分後に起こっても何ら不思議ではないでしょう。
子どもや家族を守るためには、正しい防災知識が不可欠。「もしもミッションをクリアせよ! 家族で学ぶ防災プログラム」なら、家族で楽しみながら、備えを万全にできますよ。
フェリシモから「家族で学ぶ防災プログラム」登場!
「もしもミッションをクリアせよ! 家族で学ぶ防災プログラム」とは、株式会社フェリシモが提供する、災害対策用のレッスン。“おうちレッスン「ミニツク®」”の新作アイテムです。
2022年4月26日の発売以降、人気沸騰中! 毎月1つのミッションをこなすシステムで、11か月を通して、合計11のミッションクリアを目指します。
6月1日は防災用品点検の日。この日をきっかけに、生き残りをかけた防災ミッションに家族で挑戦しませんか?
「もしもミッションをクリアせよ! 家族で学ぶ防災プログラム」の購入者の手元には、毎月「テキスト」と「お助けアイテム」が届きます。
お助けアイテムは毎月異なり、たとえば、
- カード:緊急連絡先や避難所の情報などを書き込める
- シール:災害時のトイレの使い方を壁に貼れる
- MYサバイバル飯レシピカード:自分で考案した非常食レシピを書き込める
- マイタイムライン作成シート:災害が起きたときに、自分や家族がどう行動すべきかを時間軸で書き込める
……など、さまざまです。
どれも災害を生き延びるための大きなヒントになること間違いなし。テキストも、お助けアイテムも家族で共有してくださいね。
「家族で学ぶ防災プログラム」の内容がヤバい…!
「もしもミッションをクリアせよ! 家族で学ぶ防災プログラム」は、全11か月のレッスンです。
ミッション1~ミッション11までの内容を紹介しますね。数字が上がるほど、徐々にレベルアップ。すべてのミッションを終えるころには、家族全員が防災のプロに成長しているでしょう!
<初級編>
・ミッション1:身のまわりを防災目線で見よ(家の耐震性や家の周囲の危険度など)
・ミッション2:家の安全を確保せよ(キッチンやガラスの安全対策など)
・ミッション3:突然の地震、とっさの行動を習得せよ(在宅中、運転中、外出中など)
・ミッション4:家族と集合せよ(連絡方法のルールづくり、連絡カードづくりなど)

<中級編>
・ミッション5:電気・ガス・水を攻略せよ(停電や断水対策)
・ミッション6:トイレ・衛生用品を備えよ(携帯トイレの使い方など)
・ミッション7:避難グッズを備えよ(在宅避難や避難所生活に必要なものなど)
・ミッション8:防災ごはんをマスターせよ(備蓄や普段の食材の活用法など)

<上級編>
・ミッション9:防災グッズがなくても生き延びよ(停電や断水で使える工作など)
・ミッション10:災害時に人の役に立てる知識を覚えよ(応急手当や救急措置など)

<番外編>
・ミッション11:台風・大雨・洪水対策をマスターせよ(マイタイムラインづくりや避難時の注意点など)

「~せよ」という表現に、なんだかやる気をかきたてられます。ゲーム好きなお子さんは、なおさらノリノリになるかもしれませんね。
地震や台風など、今後どのような災害が起こるか分かりません。「もしもミッションをクリアせよ! 家族で学ぶ防災プログラム」なら、“万が一”に共通する対策を網羅してくれているので、あらゆるケースに使えそうです。

「もしもミッションをクリアせよ! 家族で学ぶ防災プログラム」が届くのは毎月1回なので、忙しい方でも負担なく続けられるのがポイントです。
災害が起きたとき、具体的にどのような事態になるのか、どのような備えが必要なのかを知ることは大切です。
6月1日は防災用品点検の日。楽しい&ヤバイ防災プログラムに、家族で団結して挑戦してくださいね!
詳細はこちら
- もしもミッションをクリアせよ! 家族で学ぶ防災プログラム[11回予約プログラム]
- 月1セット:1,538円(うち14円は「もしもしも防災基金」として運用されます)
- セット内容:テキスト1冊(B5判 16ページ)、任務遂行お助けアイテム(カード、シールなど ※お届けする回により異なります)
- 商品の詳細とお申し込みはこちら
<参考資料>
・株式会社フェリシモ「ミッションを楽しくクリアしながら、お子さまと一緒に防災を学べる「家族で学ぶ防災プログラム」がフェリシモ「ミニツク®」から新登場」(PR TIMES)

教育に関する有識者の皆さまと一緒に、子を持つお父さん・お母さんでもある「ソクラテスのたまご」編集部のメンバーが、子どものために大人が知っておきたいさまざまな情報を発信していきます。