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2024.07.11

小学生新聞・子ども新聞でおすすめはどこ?「読売・朝日・毎日」の3誌を徹底比較

小学生新聞で人気の朝日新聞、毎日新聞、読売新聞の3社。どれも中学受験対策として注目されていますが、それぞれ特徴が異なるので、お子さんと一緒に選びましょう。この記事ではお子さんに小学生新聞をお探しの方へ向けて、子ども向けの小学生新聞を比較し、特徴や選び方について紹介します。

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※本ページはプロモーションが含まれています

小学生・子ども新聞おすすめ3選!人気の新聞を徹底比較

小学生・子ども新聞おすすめ3選

小学生新聞のうち特に人気があるのが朝日新聞、毎日新聞、読売新聞の3社です。

それぞれの特徴を解説するので、お子さんの好みや求めるレベルで選びましょう。

①読売KODOMO新聞(読売新聞社)

読売KODOMO新聞サンプル

読売KODOMO新聞は、週刊です。料金はリーズナブルなのに、ページ数は他社を圧倒するボリュームとなっています。

漫画でわかりやすく解説されていたり、名探偵コナンが出てきたりなど、多めの娯楽要素が子どもの興味を引き出します。

小学生新聞の中でもNo.1の発行部数を誇っているので、子ども新聞ビギナーの方は、まずは読売KODOMO新聞を試してみてはいかがでしょうか?

月額550円(毎週木曜発行)
ページ数20ページ
サイズタブロイド判(新聞の半分サイズ/縦406mm×横273mm)
デジタル版なし
解約方法Webサイトから手続き、または最寄りの販売店に連絡

詳しくは読売KODOMO新聞のWebサイトをご覧ください。 

②朝日小学生新聞(朝日新聞社)

朝日小学生新聞サンプル

朝日新聞社の朝日小学生新聞は日刊紙です。

用語の解説や時事ネタ欄の穴埋めなど、受験を意識した項目が並ぶので、中学受験を見据えている方には特におすすめです。

また、親向けの受験コラムや、教科ごとの模擬入試問題も定期的に掲載されています。

小学生新聞がブレイクするきっかけとなった新聞だけあり、中学受験が前提の仕様になっているのが特徴です。

デジタル版は「朝小プラス」があり、金額が紙版より少し安くなっています。

デジタルならではの利便性もあり、紙とどちらがいいか、親子で見比べて検討してみるとよいでしょう。

なお、一般紙のほうには「しつもん!ドラえもん」というミニコンテンツがありますが、小学生新聞ではドラえもんは使われていないのでご注意ください。

月額2,100円(毎日発行)
ページ数8ページ
サイズブランケット版(新聞と同じサイズ/縦545mm×横406mm)
デジタル版朝小プラス(月額1,900円)
解約方法Webサイトから手続き、または最寄りの販売店に連絡

詳しくは、朝日小学生新聞のWebサイトをご覧ください。

③毎日小学生新聞(毎日新聞社)

毎日小学生新聞サンプル

毎日新聞社の毎日小学生新聞も日刊です。他紙よりもニュース要素が多いのが特徴です。

全体のデザインも、一般的な新聞に近いものになっています。

日頃から新聞を購読しているご家庭なら馴染みやすいかもしれませんね。

親子で同じニュースを読み比べてみるとおもしろいかもしれません。

月額1,750円(毎日発行)
ページ数8~12ページ
サイズタブロイド判(新聞の半分サイズ/縦406mm×横273mm)
デジタル版毎日小学生新聞デジタル(月額1,610円)
解約方法Webサイトから手続き、または最寄りの販売店に連絡

※北海道では「北海道小学生新聞」として発行されています。

詳しくは、毎日小学生新聞のWebサイトをご覧ください

そもそも小学生新聞・子ども新聞とはなに?

そもそも小学生新聞・子ども新聞とはなに?

小学生新聞とは、小学生の子ども向けにつくられた新聞のことです。

小学生向けに社会の出来事や経済、生活、その他ニュースをわかりやすく解説しています。

単純に事実を掲載するだけでなく、出来事の背景にある歴史や法律、根拠となる事実も補足して説明しているため、子どもの「問題を発見し、論理的に考える力」に役立つ内容になっています。

学校での調べ学習やアクティブラーニングに使われることも多く、最近では中学受験の試験問題にも出題されるようになりました。

そのため、中学受験対策として利用しているご家庭も珍しくありません

一般的な新聞は、難しい漢字が並び、難しいニュースが文字だけで書かれ、紙面も白黒で読みづらいと感じる方も多いです。

しかし、小学生新聞はカラフルな写真、イラスト、ふりがなのついた漢字、わかりやすい文章など、子どもでもわかる工夫が随所にみられます。

小学生向けではないスキャンダルや凶悪事件は取り上げられていないので、安心してお子さんに与えられますね。

小学生向けと中高生向けの新聞がある

子ども向けの新聞には、小学生向け・中高生向けの2種類があります。小学生のお子さんには、「小学生新聞」をお選びください。

中学生のお子さんには、朝日新聞と読売新聞が「中高生新聞」を発行しています(毎日新聞は休刊中)。

朝日新聞と読売新聞は両方とも日刊ではなく週刊なので、学校の勉強や部活、塾通いに忙しい中学生でも、負担なく空き時間に読み進められるでしょう。

→朝日中高生新聞のお試しはこちら

→読売中高生新聞のお試しはこちら

中学受験対策や学力UPの効果に期待できる

小学生新聞を読むと、学力向上が期待できます。

普段の成績アップはもちろん、中学受験対策にもおすすめしたいツールです。

新聞購読が学力につながる理由は、新聞を読むことで「読解力」が身につくからだと考えられます。

表現力も思考力も理解力も、すべて「読解力」のうえに成り立っています。そのため、「読解力」をつけて土台を固めると成績アップにもつながります。

「読解力」は、中学受験で特に重要な要素です。

近年の中学受験では、知識だけでは解けない問題が出題されています。

また、4教科の知識に加えて、「読解力」「時事問題の知識」「作文力」の3つが求められており、対策が難しいとされています。

「4教科の一般的な問題はできるのに、時事問題をどう対策すればいいかわからず、解けない」

「文章を書くのが苦手。うまく記述問題や作文が書けない」

上記は毎年多くの受験生を悩ませている部分です。

小学生新聞を読めば、「読解力」が身につき、「時事問題」にも詳しくなれます。

また、毎日“書き方の見本”を読むため、自然と「作文力」もアップするでしょう。

小学生新聞は無料でお試しできる

小学生新聞が気になっても、いきなり購読を開始するのは勇気がいりますよね。

そこでおすすめしたいのが、「無料お試し」です。

朝日新聞、毎日新聞、読売新聞は、それぞれ「お試し」システムを設けています。

どれか1社だけ小学生新聞を取り寄せてもよいですし、あるいは3社すべて「お試し」して比較検討するのもよいでしょう。

時期によっては、『今お申込みいただくと〇〇をプレゼント!』のようなキャンペーンをしている時があります。

ぜひ、各社ホームページの情報をチェックしてみてください。

ただし、最寄りの販売店と直接契約すると、キャンペーンが適用されない場合があるのでご注意ください。

たとえば読売KODOMO新聞では、キャンペーンが適用されるのは「Webでの手続き」か「本社へ電話して申込む」の2択となっています。

「〇〇がもらえるって言ってたのに!」とお子さんがガッカリしないよう、キャンペーンを受け取るための手続きは確認しておきましょう。

 小学生新聞・子ども新聞を読んで得られる5つの効果とは?

小学生新聞・子ども新聞を読んで得られる5つの効果とは?

小学生新聞・子ども新聞を読んで得られる効果には以下の5つがあります。

  1. 文章の理解力が向上
  2. 語彙力/作文能力の向上
  3. 社会問題への関心の向上
  4. 知識の幅の拡大
  5. 家庭でのコミュニケーションの増加

それぞれの効果を詳しく解説します。

 効果①文章の理解力が向上

新聞の内容を理解するには、かなりの文字数を読み、情報を処理する力が必要です。

興味のある部分を読むだけでも、継続して新聞を読むことで文章の理解力の向上につながります。

なお、小学生新聞・子ども新聞は簡単な表現で書かれていますが、読むのは小学生なので、すぐに理解はできないこともあります。

子どもが理解できなかった部分は、必要に応じて親が説明を補足しましょう。

 効果②語彙力/作文能力の向上

新聞からは言葉の正しい使い方や理解しやすい文章を学べるため、読んでいるだけでも語彙力と作文能力が向上します。

また、小学校では作文を書く課題が出るため、アウトプットに活かすこともできます。

小学生のうちに新聞を読み、言葉や文章にたくさん触れることで語彙力/作文能力の向上が目指せます。

 効果③社会問題への関心の向上

社会科の授業は、リアルタイムなニュースではなく、過去のことなど身近に感じにくい内容のため、興味・関心が湧きにくいです。

しかし、小学生・子ども新聞では難しいニュースも子ども向けに分かりやすく記載されています。

数多くの国内外のニュースが身近に感じられるように工夫されているので、興味が湧きやすい内容となっています。

 効果④知識の幅の拡大

子ども新聞には、さまざまなジャンルのニュースが掲載されています。

子どもが興味を持っている分野のニュースもあれば、初めて聞く分野のニュースもあります。

子ども新聞を読むことで、ジャンル問わず幅広い知識を身につけることが可能です。

 効果⑤家庭でのコミュニケーションの増加

子ども新聞は、家庭内でのコミュニケーションの増加にもつながります。

子ども新聞は子ども向けの文章表現がされていますが、内容はリアルタイムで起こっているニュースが掲載されています。そのため、家庭内での話のネタになります。

子どもが理解できない部分は大人が説明することで、家族間でのコミュニケーションが増えます。

より明るく楽しい家庭環境につながるという面でも、子ども新聞はおすすめです。

 子どもが小学生新聞を読む習慣を作る方法とは?

子どもが小学生新聞を読む習慣を作る方法とは?

実際に小学生新聞の購読をしても、子どもが継続して読むか不安な方も多いのではないでしょうか。

小学生新聞を読む習慣を作る方法を5つ紹介します。

  1. 乗っている漫画から読んでみる
  2. 子どもの目につきやすい場所に貼る
  3. 週刊の小学生新聞・子ども新聞を選ぶ
  4. 親子で一緒に読む
  5. 読んだ内容を実体験できる機会を設ける

それぞれの方法を詳しく解説します。

 方法①載っている漫画から読んでみる

小学生新聞には、子どもが興味を持つような漫画が掲載されています。

まずは、子どもに漫画を読んでもらい、興味を引くことから始めましょう。漫画と言っても、歴史や生き物など学習につながる内容です。

漫画を読んで「おもしろい!」と感じれば、楽しみながら自然と読む習慣を身につけられます。

 方法②子どもの目につきやすい場所に貼る

子どもが読む習慣を身につけるためには、小学生新聞を手に取る機会を増やす必要があります。

そのためには、子どもの目につきやすい場所に小学生新聞を貼っておくとよいでしょう。

例えば、子どもの机やリビングの壁など、日常的に目にする場所に貼っておくことで、子ども自身が自発的に手に取る機会が増えます。

 方法③週刊の小学生新聞・子ども新聞を選ぶ

子どもが小学生新聞を継続して読まない場合は、週刊のものを選ぶのがおすすめです。

小学生は学校で出た課題をやったり、習い事をしたりとやることが多いです。そのため、継続できていない時は小学生新聞を日刊から週刊にしてみてください。

週刊にすることで、時間に余裕を持って購読できます。

時間に余裕を持ってじっくり読めば、毎週の新聞が楽しみになり、習慣化しやすくなります。

 方法④親子で一緒に読む

子どもが小学生新聞を読む習慣を身につけるためには、親子で一緒に読むのも効果的です。

親子で一緒に新聞を読むことで、子どもは親の姿を見ながら、読むことの楽しさや重要性を学べます。また、分からない部分は親に聞きながら読み進められるため、モチベーションの低下も防げます。

一緒に楽しみながら新聞を読み、習慣化へとつなげましょう。

 方法⑤読んだ内容を実体験できる機会を設ける

子どもが読んだ内容を実体験できる機会を設ければ、購読の習慣化につながります。

例えば、新聞で紹介されているイベントや場所に実際に行ってみましょう。記事に触発されて自分なりのアクションを起こすことで、子どもは読んだ内容をより深く理解し興味を持つため、新聞購読の習慣化につながります。

小学生新聞・子ども新聞をうまく活用する方法とは?

小学生新聞・子ども新聞をうまく活用する方法とは?

小学生新聞をどのように利用すれば学習効果の向上につながるのでしょうか。

新聞をうまく活用する方法を7つ紹介します。

  1. 記事を切り取ってまとめノートを作成する
  2. 気になる箇所にチェックをつけて感想を言い合う
  3. 豊富な題材から自由研究を進める
  4. 文章を声に出して読む
  5. 新聞の内容を書き写す
  6. 興味ある記事の要約文を書く
  7. 感想文を書いてみる

それぞれの活用法を詳しく解説します。

 活用法①記事を切り取ってまとめノートを作成する

小学生新聞の中で気になる記事があれば、切り取ってまとめノートを作成すると学校で出される課題の対策ができます。

最近の小学校の学習や宿題では、自分の意見を交えてまとめる「調べ学習」が多くなっています。

「どのように調べたらいいかわからない」「どのようにまとめたらいいかわからない」と悩む時に小学生新聞は役立つツールとなるでしょう。

気になる記事を切り取ってノートに貼れば、調べ学習をする際に役立ちます。

 活用法②気になる箇所にチェックをつけて感想を言い合う

小学生新聞を読んで興味を持った箇所にチェックをつけるのもおすすめです。

チェックをつけるだけでなく、「どうしてここが気になったの?」など、感想を親子で言い合えば、表現力も向上します。

小学生新聞を親子で読むことで、会話の話題が増えるメリットもあります。

親子で同じ新聞を読むことで、お互いの考え方や見方を知る機会になります。

 活用法③豊富な題材から自由研究を進める

定番の活用法ですが、夏休みの宿題のヒントが小学生新聞にはたくさんあります。

小学生新聞では自由研究で使える題材や、自由研究の進め方がたくさん掲載されています。

「小学生新聞で興味を持った部分を詳しく調べて、夏休みの自由研究にして提出したら入選した」「紙面のレイアウトを真似して、自分の興味のある分野で『マイ新聞』をつくりコンクールに出品したらグランプリを獲った」など、上手に活用しているご家庭も目立ちます。

小学生新聞では自由研究だけでなく、読書感想文やサマースクールの募集などの情報も掲載されています。

 活用法④文章を声に出して読む

音読は、語彙力・読解力の向上につながります。

漢字の読み方、単語の意味、文章の意味を理解する力が養われるため、ただ黙読するのではなく声に出して読むようにしましょう。

また、音読することで日本語の正しい発音を学ぶこともできます。

声に出して読んでみて、気になった単語や文章の意味を調べたり、親から教わることで語彙力・読解力の向上が期待できます。

 活用法⑤新聞の内容を書き写す

新聞の内容を書き写すのもおすすめの活用法です。

文章の書き写しは「写経(しゃきょう)」と言い、文章力と読解力の向上に効果的な方法として有名です。

ただ新聞を読むだけでは気付けない文章全体の構造も把握できるため、論理的で分かりやすい文章が自然と身につきます。

新聞の内容をすべて書き写すのは大変なので、興味のある記事の写経がおすすめです。

 活用法⑥興味ある記事の要約文を書く

子ども新聞はすでに要約された内容ですが、さらに要約することで、読解力と文章作成力が身につきます。

要約とは、文章の中で最も伝えたい内容を簡潔にまとめることです。

読解力と文章作成力は日常生活でも役立ちます。

相手が伝えたいことを理解し、分かりやすく伝えることに役立つため、円滑なコミュニケーションにつながります。

 活用法⑦感想文を書いてみる

新聞を読んで感想文を書くのもおすすめの活用法です。

感想文を書くには、「何を感じたのか」「なぜそう感じたのか」「どのような学びがあったか」を自分の言葉でまとめる必要があるため、表現力の向上につながります。

表現力を磨けば、将来就職活動をする時などに活かせます。

就職活動で行う面接は、自分を表現する場です。うまく自分を表現できれば、就職活動で有利になります。

感想文を書くのは難易度が高いため最初はうまく書けないかもしれませんが、徐々に慣れていきましょう。

 小学生新聞・子ども新聞によくある質問

小学生新聞・子ども新聞によくある質問

小学生・子ども新聞によくある質問を紹介します。

  1. 小学生新聞・子ども新聞でドラえもんが載っているのはどれ?
  2. 小学生新聞・子ども新聞はどこで買える?
  3. 小学生新聞や子ども新聞を試し読みしたら勧誘の電話は来る?

同じ疑問を持っている方はぜひ参考にしてください。

 Q1.小学生新聞・こども新聞でドラえもんが載っているのはどれ?

ドラえもんが登場する小学生・子ども新聞はありません。

ドラえもんが載っているのは、朝日新聞の本誌です。

朝日新聞の本誌には、「しつもん!ドラえもん」のコーナーがあり、ドラえもんが登場します。

子どもに人気のあるコーナーなので、朝日新聞を取っている方は、「しつもん!ドラえもん」のコーナーをお子様に読ませてみるのもおすすめです。

 Q2.小学生新聞・こども新聞はどこで買える?

小学生・子ども新聞はWebサイトから申し込みが可能です。

子ども新聞として有名な次の3社はすべてWebからの申し込みで購入できます。

 Q3.小学生新聞や子ども新聞を試し読みしたら勧誘の電話は来る?

小学生・子ども新聞を試し読みしても勧誘の電話は一切きません。

「試し読みの申し込み確認」と「お届けの住所確認」の電話はかかってきますが、定期購読を強要するような電話はありません。

そのため、安心して試し読みを申し込めます。

まとめ|小学生新聞の活用方法は無限大!

本記事では小学生の学びに役立つ小学生新聞を、3紙を比較しながら紹介しました。また活用方法も紹介しています。

子ども新聞は、子どもの文章力の向上や語彙の増加だけでなく、知識の幅も広がります。リアルタイムで起こっている時事ネタが掲載されているため、中学試験対策にも利用可能です。

また、家庭での話のネタにもなるため、家族同士でのコミュニケーションが増えます。

小学生新聞は、子どもにとっても家庭にとってもメリットがたくさんあります。まずは無料購読から、気軽にトライしてみてはいかがでしょうか?

※この記事は2024年4月の情報をもとに作成されています。

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