学びにつながる“やってみた”体験コンテンツが盛りだくさん。今、大阪万博公園がアツい!

テレビの画面や、紙の上。媒体を通して知識を得るのは良いことですが、実体験で得られる感動や学びはもっと大きな価値があります。
2022年3月12日(土)から5月8日(日)までの期間、大阪の万博記念公園内のEXPO‘7 ホワイエにて、「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」が開催中。楽しい体験型コンテンツが、子どもたちの興味・関心を広げてくれるはずですよ!
「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」とは
「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」は、万博記念公園マネジメント・パートナーズと株式会社ラフ&ピース マザーのコラボイベントです。
ラフ&ピース マザーは、“「遊び」と「学び」から新しい世界が広がり未来を切り拓く”をビジョンに、吉本興業とNTTグループが立ち上げた企業。知育アプリやオンライン教室などの子ども向けコンテンツを手がけています。
ムービーbyラフ&ピース マザーには吉本の人気芸人が続々出演。数々の活動は、NHK番組のプロデューサーや大学の学長、子ども向け塾の塾長など、教育のプロたちから圧倒的な支持を得ています。
このラフ&ピース マザーと万博記念公園マネジメント・パートナーズとが一体となり、子ども向けの体験コンテンツを企画したのが、「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」。
難しい理屈よりも、まずは体験。
非日常の世界に没入することで、「こう動かしたらこうなった!」「まるでその世界にいるみたい」など、楽しみながら積極的に学習できるでしょう。
実体験を通した感動や感覚は、子ども自身の糧となります。普段の生活では得られない“気づき”を、ぜひたくさん得てくださいね。
「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」ではどんな体験ができるの?
「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」には、子どもがワクワクするようなコンテンツが盛りだくさん。

たとえば、ARを駆使した砂場。
一見ただの砂場なのに、スコップで掘ると水が流れ、山をつくると火山に変化!…というように、創造力と好奇心にアプローチします。

また、ドーム型の360度シアターで海の中を散歩するコンテンツや、自分の骨が透けて見えるボックス、恐竜時代にタイムスリップできる感覚を味わえるモーションライドなど、ワクワクさせるたくさんの仕掛けはまさに“遊園地”。
お子さんはもちろん、大人もきっと夢中になるでしょう!
開催概要
やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~
- 主催:万博記念公園マネジメント・パートナーズ
- 共催:株式会社ラフ&ピース マザー
- 会場:EXPO‘7 ホワイエ(万博記念公園 内)
- 期間:2022年3月12日(土)~5月8日(日)※休館日:3月16日(水)、3月23日(水)、5月6日(金)
- 時間:10:00~17:00(入館最終受付16:30)
- 公式ホームページ:https://www.lnp-mother.com/yattemita/
<参考資料>
・「やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~」公式サイト
・ラフ&ピース マザー公式サイト
・吉本興業株式会社「「体験する」ことは「学ぶ」こと!やってみた展~カラダで学ぶ遊園地~ 3月12日(土)より 大阪万博公園 EXPO‘70 パビリオンにて開催!」(PR TIMES)

教育に関する有識者の皆さまと一緒に、子を持つお父さん・お母さんでもある「ソクラテスのたまご」編集部のメンバーが、子どものために大人が知っておきたいさまざまな情報を発信していきます。