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2022.08.29

部活動のメリットとは?「部活動と勉強を両立できたわけ」を経験者はこう語る!

部活動と勉強の両立、できていますか? 株式会社栄光がおこなったアンケート調査によると、保護者の8割が「子どもが部活動と勉強の両立ができている」と回答したそうですよ。
学力強化は確かに大事ですが、部活動ならではのメリットもたくさん。部活動のメリットやデメリット、両立のための工夫などを紹介します。

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部活動に所属している(所属していた)ことのメリット

部活動には、チームワークの大切さや自分との戦い、体力向上など、机に向かっているだけでは体験できないメリットがたくさん。

部活動のメリットとは(PR TIMES

株式会社栄光が中学1年生~高校3年生の保護者236人を対象にしたアンケート調査によると、保護者が思う“部活動のメリット”の1位は「子どもの人間関係が広がる」。2位は僅差で「子どもに協調性・チームワークが身につく」でした。

これらの結果から、保護者が子どもの部活動に求めるもは、“人と人との関わり”ということがわかります。レギュラーとして活躍したり自分の技術を上げたりするよりも、コミュニケーションスキルに磨きをかけてほしい、と多くの保護者が願っているのですね。

部活動に所属している(所属していた)ことのデメリット

部活動のデメリット(PR TIMES

“部活動のデメリット”についても調査したところ、「勉強時間が減る」が群を抜いて最多の結果になりました。部活動で疲れると、帰宅して机に向かう気力さえなくなるときもあるでしょう。やはり部活動と勉強の両立は永遠の課題ともいえます。

しかし、「特にない」の回答が2位にランクイン。部活動にポジティブな印象を持っている保護者も少なくないようです。

「中学校の部活動は、週何日程度が適切?

続いて、部活動の頻度についても紹介します。

部活動の実際の頻度・理想の頻度(PR TIMES

もっとも多いのは、「週4日程度」のようですね。ただ、多くの保護者は「週3~4日程度にしてほしい」と思っていることが読み取れます。

今よりもう少し部活動の頻度が少なければ、勉強など別のことにも時間が割けるというもの……。

しかし大事なのは、本人の気持ちです。「将来はスポーツ選手になる!」「夏の大会で絶対に勝つ!」など子どもなりに目標を掲げているなら、その気持ちを全力で応援しても良いのではないでしょうか。

ただ、勉強とのバランスは大事。次の項目で、保護者たちの「部活動と勉強を両立させるための工夫」についても紹介します。

部活動と勉強を両立するための工夫

  • 時間の管理ができたと思う。週末の部活がある場合は、学校や塾の宿題をいつまでに終わらせるか、試合の時の起床時間と帰宅後のスケジュールなど、自分で管理をするようになった。(中3保護者)
  • 部内で勉強したりテスト点数を共有したりして刺激しあい、部全体でレベルアップしたのでとても良かった。(高2保護者)
  • 成績が振るわなかった時は、顧問から勉強する時間を設けてくれて、部活と学業を両立できる環境を整えてくれた。(高3保護者)
  • 部活と勉強で忙しいときの方が計画的に物事をすすめられていました。時間に縛りがある方が勉強しやすいようでした。(高3保護者)
  • 人間関係に恵まれたのか、小学校より楽しそう。だれないように、1週間の行動予定表をつくった。(中1保護者)
  • 身体を動かすのが好きなので、楽しそうです。今まで月謝を払ってスポーツ教室に通っていたので、中学はタダで週4日もスポーツができる!と喜んでいます。部活も勉強も好きですし、小学生の時から習い事と勉強と睡眠のバランスはとれていたので、そのリズムが続いています。(中1保護者)

ちなみに、難関私立中に一般入試で合格した森岡隆三選手(サッカー元日本代表)によると、中学受験とスポーツを両立するコツは「親が子どもに勉強に苦手意識を持たせないこと」「親が子どもに逃げ道(息抜き)を用意してあげること」だそうです。

勉強する時間を確保するほど成績が向上するかといったら、それは別問題。森岡さんは、勉強する時間そのものより「集中する土壌づくり」が大切といいます。

難関私立中に一般入試で合格。サッカー元日本代表が「文武両道」を実現できたわけ
難関私立中に一般入試で合格。サッカー元日本代表が「文武両道」を実現できたわけ
森岡隆三さんといえば、2002年のFIFAワールドカップ日韓大会の開幕戦でキャプテンを務めた人物ですが、実は難関中学の受験を一般入試で突破した「文武両道の人」で.....

限られた時間の中、いかに効率よく勉強するか。自らタイムマネジメントする経験は、学生時代はもちろん社会に出ても役立つでしょう。

慣れないうちは、保護者がサポートしてあげたいもの。部活動に精を出す子どもを応援しながら、親子で効率よい勉強法を見つけ出していきたいですね。

<参考資料>

増進会ホールディングス(Z会グループ)保護者の8割「子どもは部活動と勉強を両立できている」、部活動のメリットは「人間関係が広がる」「協調性・チームワーク」「礼儀」(PR TIMES)

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