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2022.07.24

剥く?剥かない?もぞもぞしてたら何ていう?ママ必読の「おちんちんの教科書」

男の子ママの中には、「おちんちん」についてよくわからないと思っている人もいるのではないでしょうか?
そんなママにおすすめの「おちんちん」についての入門書、『おちんちんの教科書』が発売されました。ママ泌尿器科医が解説するこの本で、「おちんちん」と「性教育」の正しい知識を学べますよ。

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『おちんちんの教科書』とは

株式会社誠文堂新光社から発売された『泌尿器科医ママが伝えたい おちんちんの教科書』とは、自身も男の子の子育て中という泌尿器科医のママによる、ママのための本です。

「剥く?剥かない?」「母親との入浴はいつまで?」など、男の子ママにあるあるな、「おちんちん」に関する悩みの答えが、詰まっています。「どうしたらいい?」という男の子ママならではの疑問も、この一冊さえあれば解決できますよ。

皮は剥く?剥かない?

「病気や包茎になるから、剥いた方がいい」
2人の男の子ママである筆者は、義母からそう聞いたことがあり、それが正しいと思っていました。

実際に、「清潔を保ちやすいため、病気を予防できる」「将来的に真性包茎になることを防げる」と剥くことを勧めている専門家もいるようです。

しかし、本書によると医療の知識を持たない保護者が無理やり「剥く」ことによって、傷や出血の原因になり悪影響を及ぼすこともあるのだとか。

現在では「剥く必要がない」というのが海外でも主流になっているようです。

本書は、医師の立場から最新の見解を紹介し、科学的な知見に基づいた正しいHOW TOをわかりやすく解説しています。

「おちんちん」についてはパパに任せっきりというママも、パパと一緒に読んでみると良いですよ。パパと一緒に古い常識をアップデートしていきましょう。

子どもとの入浴、いつまでOK?

筆者が最近直面した「子どもとの入浴はいつまでOK?」という問題。

これまでは、息子たちと一緒に入浴することに対し、お互いなんの違和感も持っていませんでした。

しかし、2020年に厚生労働省が温泉施設などの公衆浴場での「混浴の年齢制限」を「おおむね10歳以上」から「おおむね7歳以上」に改正。

温泉施設によく行く筆者の家庭では、今年小1になった次男に、異性の浴場に入れなくなったことを伝えると「何で家では一緒に入っていいのに、温泉はダメなの…?」と聞かれ、言葉に詰まった経験があります。

法律の改正とともに、家庭でも小学校を迎えたら混浴は避けたほうがいいのでしょうか?

本書によると、日本の家庭における入浴には「清潔」だけでなく「癒し」の目的もあり、一緒に遊んだり、話をしたりするなど親子にとっての大切なコミュニケーションの役割もあるそうです。

しかし、「子ども自身が違和感や恥ずかしさ、抵抗感を感じはじめたとき」は、たとえ親側が寂しさを感じても、子どもとの入浴を絶対にやめるべきタイミングなのだとか。

では、子どもが抵抗感を感じなければ、ずっと一緒に入り続けてもいいのでしょうか?

答えは「NO」です。

基本的に体の変化が現れる思春期は、心身ともに大人へ、自立へと向かう時期。

この第二次性徴といわれる時期までに、「あなたの体、特にプライベートゾーンはあなただけのもの。たとえ家族であっても線を引いて尊重すべき」というメッセージを行動と共に明確に示すことが大切なのだそうです。

正しい性教育が子どもの自己肯定感につながる

性教育と聞くと、反射的に「セックス」「妊娠・避妊」「性感染症」が浮かんでしまう大人もいるかもしれません。

筆者自身、学校で受けた性教育の授業といえば、生理のことや妊娠のことくらいしか記憶になく、なんとなく「恥ずかしいもの」「話題にしづらいもの」という印象を持っていました。

しかし、本当の意味の性教育とは「自分の体と他人の体を同じように大切にし、互いを尊重しあって生きるためのもの」だと著者は言います。

子どもたちに正しい情報を伝えるためには、まずは大人が正しい知識を知ることが必要ですよね。

大人が性教育の大切さを理解することで、子どもに性教育やジェンダー教育ができるほか、子どもの自己肯定感を高めていくことにもなるのですから。

『泌尿器科医ママが伝えたい おちんちんの教科書』では他にも

  • 大人も知らない 包茎のウソとホント
  • おちんちんのセルフケア 子どもにどう教える?
  • サイズ、向き、形は大丈夫? おちんちんの心配Q&A
  • なかなか口に出しづらい 「おちんちん」の呼び方問題
  • ハードルの高さは男児以上 女の子の性器はどう呼ぶ?

など、学校で教えてもらったことのない情報がたくさんあり、まさに「おちんちんについて知るための入門書」といった内容。

筆者自身、この本を読み、「おちんちん」や「性」について知ることで、わが子への性教育に対するハードルが下がったように感じます。

これまで男の子のママとして子育てをするなかで、「おちんちんのことはわからないから」と夫に任せっきりにしていました。

しかし、夫婦でこの本を読んでみると、夫も「知らなかったことや誤って伝えていたことがあった」と、男としても大きな気づきがあったそうです。

『泌尿器科医ママが伝えたい おちんちんの教科書』を通して「性」について、恥ずかしいもの、話題にしづらいものという、固定概念が覆されたように感じました。性を学びそこねた大人こそが、正しい性教育を学びなおす必要があるのかもしれませんね。

<参考資料>
株式会社誠文堂新光社 【全国のママ・パパへ!】誰にも聞けないモヤモヤを解決する、おちんちんの本ができました!(PR TIMES)

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