【漫画連載】失敗すると泣いてしまう…どう対応する?子どもの“切り替え力”を育てる関わり方
漫画家・こげのまさきさんの連載企画。第11回のテーマは「失敗したときの子どもの気持ちとの向き合い方」。思い通りにならなかったり、負けたりすると、すぐに泣いたり怒ったりしてしまう…そんな姿にどう対応すればいいのか悩んだことはありませんか?専門家に聞きました。



思うようにできない時、どう関わってあげるのがいい?
遊びやゲームで負ける、思っていた通りにできない、といったときに泣いてしまったり癇癪を起こしてしまったりする我が子…。親もどのように対応したり、サポートしてあげるのがいいのか、イマイチ正解が分からないですよね。
子どもの発達に詳しい公認心理師の宮崎りさ先生にお話を伺いました。
まさに、こげのさんが漫画で描かれていた対応が良いと思います!
失敗したり思い通りにならない時に泣いたり癇癪を起こすお子さんの場合は、いざ失敗した時に対応するよりも落ち着いている時に練習しておくのがおすすめです。
失敗したその時だと、気持ちか乱れてしまってなかなか切り替えるのが難しいため、まずは普段の大人の様子を見せることから始めた方が、子どもにとってハードルが低いです。
例えば、一緒に遊んだりゲームをしたりしている場面で、大人が失敗したり負けたりした際に
「負けちゃったー!悔しい!でもまあもう一回やったらいっか」
「失敗しちゃった!嫌な気持ちだな。でもまあいいか。やり直そう」
など、気持ちを言葉で表しながら切り替える様子を見せます。
繰り返すうちに、漫画にあるように、「負けて悔しい!」「失敗しちゃった!どうしよう?!」などと大人が言うと、「もう一回やったらいいよ」「失敗してもやり直したら良いよ」と子どもの方から励ましたり提案したりしてくれることがありますよ。
思い通りにいかなかった時にどうするかを事前に確認し合うのも◎
負けて悔しい時や、失敗した時にどうしたら良いか分からない、対応のレパートリーが無い、などの理由で癇癪に繋がっている事もあります。
「失敗して嫌な気持ちになったらクッションパンチで嫌な気持ちをやっつけよう」
「負けた時はもう一回やろうって言ってみよう」
「お絵描きで間違った時は、新しい紙に何度でも書けるよ」
など、事前に子どもと対応方法を話し合っておくのもよいでしょう。
遊びやゲームなどの活動を始める前に「もし負けた時はどうする?」「失敗したらどうしたらいいかな?」など、再度対応方法を確認しておくことも大切です。
まずは大人がどうすればいいかを見せてあげる、基本的なことが大切なのですね。このことだけでなく、改めて自分の言動に気を付けたいと思います…!みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
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