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2022.09.14

地頭が育つ「中学受験の理科」の入門書に、大人も“どハマり”する理由

理科、得意ですか? 「昔から苦手」という方もいれば、「得意ではないけれど好き」という方もいるでしょう。9月10日に理科に楽しく関われる科学実験本が発売されました。実験を中学入試の問題も掲載されているので、「この実験が試験ではこう出題されるのか」と理解を深めるきっかけにもなりますよ。

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麻布、開成、女子学院などの過去問も収録

『本当はおもしろい中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる!』は、2022年9月10日(土)に株式会社 大和書房から発売された本です。

『本当はおもしろい中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる!』(大和書房)

安浪京子先生(中学受験専門カウンセラー/プロ家庭教師)や梶山正明先生(前筑波大学附属駒場中学校高等学校副校長・筑波大学教授)も推薦しているほど、掲載内容は本格的。

しかし、決して難しくはありません!

収録されている科学実験は、すべて家にある材料でできるもの。たとえば「植物の種の模型を作ってみよう」の実験において、必要なものはハサミ・おりがみ・ホッチキスの3点のみ。専用の実験キットをわざわざ買いに出かけなくて済むなんて、とても助かりますね!

なお『本当はおもしろい中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる!』の対象年齢は、小学3年生以上を目安にしています。ふりがながついているので、習っていない漢字でも安心ですよ。

もちろん、中学入試を控えた高学年にもおすすめ。麻布、開成、女子学院などの過去問が収録されているので、「問題」と「実験」をスムーズに頭の中でつなげられるでしょう。

受験理科の入り口にもぴったり!(PR TIMES

子どもの素朴な質問を実験で解明!

「空の色はどうして青いの?」「虹はどうしてできるの?」などと考えたり、子どもに質問されたりしたことはありますか?

ファンタジーな答えを出すこともできますが、これらは実験で解き明かせます!

たっぷりのカラー写真に、子どもはもちろん、大人も夢中になる方が続出中。

理科が苦手という方でも、知識がなくても大丈夫です。『本当はおもしろい中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる!』の実験たちが、「おもしろい!」「もっと知りたい!」という知的好奇心をグイグイ引き出してくれるでしょう。

理科が苦手だった親もハマるわけ

『本当はおもしろい中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる!』は全160ページの大ボリューム。

一例ですが、収録されている実験を紹介しますね。

  • 風はどこから吹いてくる? 温度のちがいによる動きの変化を知ろう
  • 紙コップギターを作って、音が伝わる仕組みを知ろう
  • お風呂で温かいお湯が上、冷たいお湯が下にくるのはなぜ?
  • シャボン玉が落ちずに浮かび続けるのはなぜ?
「風はどこから吹いてくる?」の実験(PR TIMES
「酸性とアルカリ性が出会うと起きる化学反応」の実験(PR TIMES
「音が伝わる仕組み」の実験(PR TIMES

どの実験も、親子で夢中になるほど間違いなし。「大人のほうが先にハマってしまった」というご家庭も多いようですよ。

「こうしたらどうなるのかな?」と考えて実行することで、思考力を身につけたり地頭を育てたりすることにつながるはず。

「理科好き!」へのきっかけとして、あるいは「中学受験の理科」の入門書として、ぜひ『本当はおもしろい中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる!』を活用してみてはいかがでしょうか?

たくさんの実験を通して、自然に理科脳が育っていくでしょう。「こうしたらどうなるかな?」なんて、ぜひ親子でいろいろ楽しんでくださいね。

株式会社大和書房 安浪京子先生、梶山正明先生絶賛!大人も子供も楽しめる『本当はおもしろい中学入試の理科 科学実験でスラスラわかる! 』(9/10発売!)(PR TIMES)

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