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2024.06.26

不登校の原因・理由を解説|親が家庭でできる対応とNG行動とは?

不登校の原因は個人や家庭によってさまざま。この記事では「不登校の理由って何?」「親は不登校の子どもにどう接するべき?」と悩む保護者の方のために、文部科学省の調査に基づく不登校の主な原因、また家庭での対応について解説します。
不登校の家庭を支援する相談先についても紹介するので参考にしてください。

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監修

若山修也さん

通信制高校を代表として学校教育に10年以上携わり、不登校に悩む生徒、保護者の個別相談を1000件以上受けてきた。中高英語科の教員免許のほか、重度訪問介護従業者資格を保有。現在は、教育大手の民間会社で未来の学校のあり方を模索するほか、さまざまな親子の相談にのっている。

不登校とは?文部科学省の調査上の定義

不登校は年間30日以上欠席している状態

文部科学省は病気や経済的な理由がなく、1年間で30日以上学校を欠席している状態を不登校として調査を行っています。

「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により。登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」

引用:不登校の現状に関する認識
令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査

欠席日数のカウントは30日間連続した欠席に限らず、ときどき登校できていても断続的に登校しない日が続いている場合は不登校にあてはまります。

不登校と引きこもりの違い

引きこもりとは、6ヵ月以上の長期間にわたり、家にこもっている状態を指します。大きな違いは、学校に登校できているかという観点で判断される「不登校」の状態に比べて、「引きこもり」は学校に限らず、家庭外との交流を避けている状態を指すことです。結果として、引きこもりは学校に通う年代だけの悩みではなく、広く社会人も含めた悩みと言えます。

様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)

引用:厚生労働省:まずは知ろう!「ひきこもりNOW」!

データで見る不登校の原因と人数

文部科学省の令和4年度の報告によれば、全国の小学校、中学校の不登校児童・生徒数は過去最多の約29万9000件となっています。小学生は学年が上がるごとに増え、最も多い小6で約3万人。中学生になると最も多い中2で7万人を超える人数です。また、高等学校でも約6万人と、すでに「不登校は特別な例」といえる人数ではなくなっています

引用:令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査

【小学校】不登校の状況と原因

不登校の原因について、文部科学省の統計をもとに小学生の不登校の原因を見ていきます。

引用:令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

1位:無気力・不安

多くを占めているのは「無気力・不安」で1位です。特にこれといった明確な理由がなく、「なんとなく行きたくない」「めんどくさい」というケースが多いとわかります。

日々の生活に疲れてエネルギー切れしてしまっている、自尊心が低いことで自信がなく何事にもやる気がでないなどさまざまな要因が考えられ、ときにはいくつもの要因が重なっている場合もあります。

2位:生活リズムの乱れ、あそび、非行

「生活リズムの乱れ、あそび、非行」も多くなっています。近年ではインターネットの影響やスマホなどITツールの利用の影響もあるでしょう。ゲームやSNSにのめり込んで夜遅くまで起きていることで遅刻や欠席が増え、そのまま学校に行けなくなってしまうことがあります。スマホの使用時間に制限を設けるなど、家庭でのルールづくりや対策が大切です。

3位:親子の関わり方

3番目に多いのが「親子の関わり方」で、中学生の2倍近い割合になっています。一般的に、小学生は親子関係がまだ密接なため、子どもは保護者からの影響を強く受けます。特に低学年の場合は、子どもが親と離れることに強い不安を感じる分離不安という状態になることもあります。

また、親が過保護な傾向にあると子どもの親への依存心が高くなり、親がいない学校をいやがり不登校になることもあります。

いじめや友人関係の悩みも原因になっている

引用:令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要

クラスや学校でのいじめ、友人関係の悩みなども、割合はそれほど多くないものの存在しています。学年別でみると小学校2年生が最も多く、低年齢化が見られます。また、いじめの認知件数は年々増加の傾向にあります。

【中学生】不登校の状況と原因

次に、中学生の不登校の状況と原因について見ていきましょう。

1位:無気力・不安

中学生の不登校の原因も、小学生と同じく「無気力・不安」が最も多くなっています。小学生低学年の漠然とした不安感に比べて、小学生高学年及び中学生では、具体的な健康上の不調を訴えるケースが増えます。

「朝から頭が痛くて、熱は無いけれど、ちょっと今日は学校を休みたい…」、そして休むことが増えると、そのまま学校に行きづらくなる生徒もいます。

2位:生活リズムの乱れ、あそび、非行

中学生でも、生活リズムの乱れやあそび、非行の割合が大きくなっています。学校に気の合う友人がいなくてつまらない、家庭環境に不和がある、学校生活へのストレスにうまく対処できない、といった理由から、学校以外に心地よく過ごせる居場所を求めてあそびや非行に走る場合もあります。

特に近年、中学生はオンラインゲームやSNSで生活リズムを崩すケースが見られます。深夜までオンラインゲームをやっていて昼夜逆転のような生活リズムになることが考えられます。

3位:友人関係の問題

中学生という思春期の只中では、クラスや学校でのトラブル、友人関係の悩みも多くなっています。「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が小学生は約6%に対し、中学生は10%を超えます。

友人間のちょっとしたトラブルがきっかけで学校に行きづらくなり、そのまま学校に行けなくなってしまうケースも増えるといえるでしょう。

中学生は「学業の不振」の割合が小学生の約2倍

中学生の場合、小学生と異なるのは「学業の不振」の割合が大きい点です。小学生は約3%だったものが、中学生では6%近くと2倍になっています。

小学生の頃の学習内容に比べて、教科学習の難易度が一段高度になり、定期テストによる評価の仕組みが本格化する中学校では、これまで以上に勉強がわからないことが生徒のストレスやプレッシャーにつながります。また、高校受験に対してプレッシャーを感じ、メンタルが不安定になる生徒もいます。

以上の学業不振や対人関係の悩みから、精神的健康状態が不安定になる生徒もいます。また、精神的に未成熟で、思春期や反抗期にある中学生では保護者との関係や家庭環境による影響も考えられます。

不登校になる主な原因は?4つのケースに分けて解説

原因は複合的なもので、何か特定の原因を見つけ出すことが、解決策につながるという決めつけは望ましくないケースも多くあります。一方で、原因を探りたい、手がかりを得たい気持ちも自然な感情です。ここでは不登校の主な原因といわれるものを、原因の出どころ別にまとめました。

学校生活に原因が考えられるケース

学校生活に原因が考えられるケースとしては、以下のような場合があります。

  1. 学業不振:学校の勉強についていけない 進学や受験へのプレッシャーなど
  2. 環境の変化:進学や進級による環境変化についていけない など
  3. いじめ・対人関係:学校内の人間関係のトラブル など

文科省のデータでは、学力不振による不登校は毎年一定の数が報告されています。授業についていけないことで、出来ない自分を恰好悪いと思ってしまったり、友達に知られたくないと感じたり、わからない授業をただ聞いているのが苦痛になったり…なども理由として挙げられます。

日常生活に原因が考えられるケース

日常生活に原因が考えられるケースとしては、以下のような場合があります。

  1. 家庭環境の問題:貧困、家庭内不和、若年層の介護、家庭内暴力 など
  2. 保護者の関わり方の問題:極端な放任(ネグレクト)、極端な過干渉 など
  3. 家庭の事情による環境の変化:離婚、再婚、失業、転校 など

1の原因は、子どもだけでは解決しようのない、影響力の大きい問題です。貧困や家庭内暴力は社会問題としてたびたび話題にのぼっています。若年層の介護は、最近話題になったもので、ニュースなどで目にした人もいるのではないでしょうか。

2の「保護者の関わり方の問題」には、親の過度な期待や、受験において子どもにプレッシャーをかけることも含まれます。例えば、「親族全て●●大学出身だから必ずそこに合格しなければならない」「代々医者だから医学部に合格しなければならない」などの事例が挙げられます。

また、夫婦の子育てスタイルの違いや受験に対する考え方、教育費への費用をどれくらいかけられるかなども、家庭内不和の原因になってしまい、子どもに影響を与えることがあります。

発達障がいや精神的な不調が原因と考えられるケース

不登校の原因として、発達障がいや精神的な不調が原因と考えられるケースもあります。

  1. 精神的な不調:うつ病、神経症、不安障害、無気力症候群 など
  2. 発達障がい:自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)など

例えば、学校の勉強や受験、友人関係への過度のストレスが原因で精神的な不調につながり、学校に通うことが難しくなるケース。また、発達障がいの特性により学校の環境にうまく適応できず、不登校の原因となるケースです。

これらの原因が不登校に影響している場合は、何よりも本人の心身の健康を考慮しなければなりません。

適切な医療機関の受診、早期の発見と適切な支援はもちろん、家族や周囲の人々の理解も大切です。専門的な支援を含めたアプローチを心がけてください。

理由がわからない、はっきりしないケース

不登校になっているお子さんの中には、上で紹介した理由が複数絡み合っていて、原因特定が難しいケースもあります。このようなお子さんは、継続的な対話やカウンセリングを通じて本人の気持ちや状況を理解し、様々な観点からの支援・対策を検討する必要があります。調査結果の「無気力・不安」も、これに分類されるケースがあります。

なお、理由が特にないお子さんの場合、学校や担任と連絡をとりながらしばらく時間を置いているうちに、自然と学校に復帰できることもあります。保護者は、焦らずじっくり子どもの話を聞き、様子を見て「待つ」姿勢が大切です。

保護者が不登校の子どもにしてあげたい対応・NG対応

実際に不登校になった子どもに、親はどのような態度で接してあげればよいでしょうか。保護者が心がけたい対応、NGな言葉を解説します。

子どもの気持ちを尊重する

不登校のお子さんに対する保護者の対応で最も大切なことは、子どもの気持ちを尊重し、無理強いしないことです。学校に行きたくないと言う子どもの話をしっかり聞いて、理解し、受け止めることが大切です。

例えば、学校でいじめにあっていて、本人が転校したいと希望するならば前向きに検討してもよいでしょう。いじめられる環境でガマンを続けて心身の健康を損なうことを何より心配します。学びの場所は今の学校だけではないはずで、いじめ等のつらい環境から「逃げる」ことは必ずしも悪いことではありません。

学業不振が原因なら、授業についていけるようになれば復学できることもあります。本人が「本当は、勉強したい。でもわからなくてつらい」と言っているケースです。そのような場合は、塾や家庭内で学習を補う方法もあります。

この場合も、お子さんの希望、お子さんの自己決定を促してみませんか。「学校以外で勉強したい」と本人が言うなら、塾や家庭教師を探してみましょう。最近では心理カウンセラーを置いて不登校のお子さんに対応している塾も増えています。また、不登校からの学び直しに焦点を当てて、とことん伴走する個別指導塾もあります。

子どもが無理なく勉強できる塾を探してみると、前進につながる新しい環境が見つかるかもしれません。

「親はいつでも味方」と子どもに示す

不登校のお子さんにどう接すればいいかわからず、腫れ物にさわるように何もしない・できない状況に悩んでいる方も多くいます。また、最初から子どもに興味をもてず放置したような状態で悩んでいるケースもあります。

子どもは放置されると心を閉ざしてしまいます。まずは様子をよく観察するところからはじめませんか。「あなたへの興味を失っていないよ」「そばにいるよ」と態度で示し、何かできることがあれば、積極的に共感するように心がけましょう。

たとえば、今お子さんが夢中になっているオンラインゲームのタイトルは知っていますか?どんなゲームですか?そこでお子さんはどのように遊んでいますか?まずは、お子さんの今を知ることから始めてみると、糸口につながることがあります。

子どもが安心できる「居場所」をつくる

ここでいう「居場所」は、「子どもが安心していられる場所」という意味です。家以外にも社会と接点を持つことは大切です。

今在籍している学校以外の子どもの居場所の例

  • 学びの多様化学校(旧 不登校特例校)
  • 教育支援センター/適応指導教室
  • フリースクール
  • 習い事
  • 地域の集まりやサークル

学校は行きたくないお子さんでも、習い事の場には行けるケースもあります。例えば、学校には行けないけれど、幼少期から通っていた空手教室だけは通い続けられたという例です。

お子さんが「行きたい、やりたい」と思う習い事や通う場所は大事にしてあげたいですよね。人とかかわることで、学校ではできない経験ができたり、家に一人でこもっているより息抜きになったりすることもあります。

ただし、「学校に行けないなら、今習っている習い事ぐらいは続けなさい!」と無理強いはしないように注意しましょう。あくまでも、子どもの主体性が大切です。

もちろん、家庭内でお子さんが安心できる環境づくりも大切です。不登校の子どもは家で一人になってしまうことが多いため、居心地の良い場所をつくることで、その子の気持ちを安定させることができます。物理的な環境だけではなく、「家族が信頼しあっている、居心地の良さ」も大切なポイントです。

学校と密に連絡をとる

不登校のお子さんがいる家庭は、担任や校長との連絡を密にし、子どもの学校生活や進路について情報共有しましょう。学校とよい関係を築いておくことで、子どもが「学校に戻りたい」と思ったときにスムーズに再登校の準備ができます

少しでも登校できるなら、保健室で1時間程度でも過ごすことからはじめるような選択肢もあります。また最近は文部科学省が一定のルールと所属する学校長の判断で「ICT等を利用した学校以外での学習を指導要録上の出席扱いにする」ことを可能にする決定をしました。文部科学省によると、令和4年度には全国で約1万人の小中学生が出席扱いの制度を利用しています。

「不登校児童生徒の中には,学校外の施設において相談・指導を受け,社会的な自立に向け懸命の努力を続けている者もおり,このような児童生徒の努力を学校として評価し支援するため,我が国の義務教育制度を前提としつつ,一定の要件を満たす場合に,これらの施設において相談・指導を受けた日数を指導要録上出席扱いとすることができることとする。」

出典:(別記1) 義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて

特にお子さんが受験を控えている場合は、出席日数などについて担任や校長と連絡を密にとることが大切です。出席扱いになるかは学校ごとの判断になるため、上にある「一定の要件を満たす」ためには、学校との連携は不可欠です。

中学生では、出席日数が足りないとお子さんが行きたい高校への進学が難しくなる可能性もあります。子どもの選択肢をなるべく狭めないように手が打てると良いですね。

不登校はひとつの選択肢だと伝える

保護者が不登校について理解することも重要です。不登校はひとつの生き方の選択肢であって、後ろめたいことではないのです。いろんな人生があること、学校もさまざまな形態があることをしっかり親子で認識し、確認しておきましょう。

近年は、より自分らしい生き方を求めチャレンジするために、最初から登校の不要な通信制高校を選ぶ子どもも増えています。また通信制高校自体の進化もすすんでいます。

例えばフィギュアスケート選手の紀平梨花さんや男子テニス選手の望月慎太郎さん、複数の囲碁や将棋の棋士・女流棋士が在籍したN高等学校・S高等学校が有名ですね。このほかにもさまざまな通信制高校があります。

【注意!】不登校のお子さんに、してはいけない保護者のNG対応4つ

  1. 不登校が悪いことのように言う
  2. 子どもを責める、怒る、罰を与える、全否定する言葉を投げつける
  3. 無理やり学校に行かせる
  4. 放置する、興味を示さない

子どもが不登校になる理由には様々な要因があり、それを一方的に子供の責任や過失として責めることは適切ではありません。「子どもファースト」の心がけを第一に、周りからのサポートも利用して、根気強く子どもを支えてあげてくださいね。

子どもが不登校になった場合の相談先

「うちの子、不登校かも?」となったら、専門の支援を受けたり、学校や専門機関との連携を図ったりするなど、お子さんの状況に合わせた適切なサポートを提供することが重要です。

学校

まずは学校としっかり連絡を取り合い、相談しましょう。クラス担任や養護教諭など、相談しやすい教員に連絡します。学校にはスクールカウンセラーが在籍しているので、希望があれば、クラス担任などからスクールカウンセラーにつないでもらっても良いでしょう。

各自治体の支援センター

各自治体には、不登校に関する相談や支援を受けることができる支援センターがあります。自治体の教育委員会や福祉部門に相談することも可能です。

自治体の支援センターには、資格をもった専門スタッフが在籍していることが多く、お子さんの状況を把握して適切な支援を提供してくれます。お住まいの自治体に相談してみてください。

民間の不登校支援サービスの利用

民間の不登校支援サービスには、NPO法人などがあります。カウンセリングや教育プログラムの提供などが主なサービスで、塾などでも対応可能な場合もあります。

ほか、教育相談窓口などを設けている教育サービスもあり、なかには自宅からビデオ通話やテキストメッセージなどのオンラインで相談できるものもあるので活用してみましょう。

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不登校の原因はさまざま。焦らず前進しよう

不登校の原因は人それぞれで一様ではありません。多様な原因・理由が存在します。しかし「お子さんの不登校の原因を知りたい」「笑顔で過ごせるようになってほしい」という保護者の願いは、皆同じではないでしょうか。

保護者の方は、お子さんの不登校について家庭内だけで抱え込まず、支援してくれる外部の支援やサービスも利用しながら向き合うことも大切です。一歩一歩、焦らず進んでいきましょう。

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