最難関中学への合格者続々！　宮本算数教室の「教えなくても賢くなる」驚愕のメソッド

「勉強が苦手な子どもが喜んで解く」驚愕のパズル

2023年3月16日(木)、学研ホールディングスから『賢くなるパズル』入門シリーズ・計算シリーズが発売されました。

もともとは小学1年生～小学6年生を対象にした宮本算数教室で使っていた教材で、2006年に書籍化すると大ヒットを記録。

パズルを解きながら試行錯誤することで、思考力、計算力、粘り強さなどが自然と身につくとメディアで話題になったほか、「勉強が苦手な子どもが積極的に解いている」「ゲームのようにどんどん解きすすめたくなる」という口コミが広がり、売り上げは延べ300万部以上！

今回刊行されたのは、レベルに合わせて問題数を増やした、そのリニューアルバージョンです。

『賢くなるパズル』は内容・レベル別の全10冊

この教材を手掛けたのは、宮本哲也先生。宮本哲也先生はメディア出演歴も多数あり、情熱大陸で特集されたこともあるほど。他にも「世界一受けたい授業」や「たけしの新・教育白書」など、誰もが知るような番組にも出演。欠員待ちの生徒が500人超えという宮本算数教室、その教育メソッドを皆が知りたくなるのもうなずけます！

2023年3月16日に発売されたリニューアル版は、全10冊。

入門シリーズ（数字・図形）、計算シリーズ（たし算・かけ算・四則）が、各2レベル（やさしい・ふつう）で展開されていて、レベルや内容に合った学習をすることができます。

他にも、

• パズルの難易度を調整→子どもに合ったレベルで学習できるので達成感を得られる
• 「級」ごとに色分けした紙面→級は難易度を表すので、好きな場所から取り組めるうえ、見た目もすっきり
• パズルの周囲には十分な余白を設けている→計算やメモに役立つ
• WEBからダウンロードできるチャレンジ問題も付属（「ふつう」レベルの5冊限定）

……といった独自の工夫が盛りだくさん！

それぞれの級のパズルをすべて解き終わると、認定証がもらえます。「レベルの高い問題にも挑戦してみたい」「別のシリーズもやってみよう」など、きっとお子さんの意欲につながるでしょう。

思考力、計算力、粘り強さ、そして達成感。どれも子どもの学力向上に欠かせないスキルです。『賢くなるパズル』を子どもに渡せば、いつのまにか難関中学合格レベルの学力が身についているかもしれませんよ。

＜参考資料＞
・PR TIMES（株式会社　学研ホールディングス）