「キッズスイミングスクール」ランキング! 小学生の親が“コスパ最強”と認定したスクールの実名は?
スイミングは、今も昔も人気の習い事。しかし物価高の昨今、「習わせたいけれど費用が気になって」というご家庭も多いのではないでしょうか。株式会社oricon MEは『キッズスイミングスクール』について顧客満足度調査を実施。その集計結果から、小学生の親が“コスパ最強”と評価したスクールが判明しました!
小学生“コスパ最強”のスイミングスクールは、総合ランキングでも1位
株式会社oricon MEは『キッズスイミングスクール』について顧客満足度調査をおこないました。
調査対象者は、子ども(小学生)が半年以上キッズスイミングスクールに通ったことのある保護者です。しかも「過去3年以内」が条件なので、かなり直近の情報が入手できそう。
さっそくですが、ランキング結果はこのようになりました。
「コストパフォーマンス」で1位を獲得したのは、「イトマンスイミングスクール」でした。かなり僅差ですが、2位は「アウトスジュニアスイミングスクール」です。
イトマンスイミングスクールは、コストパフォーマンスを含めて5項目で1位を獲得しているので、かなりの人気がうかがえますね。
なおイトマンスイミングスクールは、総合ランキングでも堂々の1位を獲得しています。
保護者からは、イトマンスイミングスクールについてこのような声が寄せられました。
コーチがその子その子と向き合って、アドバイス等をくれる
(30代・女性)
細かく級をわけており、進級テストも厳しめなので、フォームが綺麗な泳ぎになっている
(30代・女性)
何よりも子どもが楽しく通えていた。自分なりに目標を設定して取り組むようになった
(40代・女性)
「進級テストが厳しめ」という声がありましたが、子どもたちは自分なりに目標を設定して楽しく通っているようです。
目標設定は、スイミングだけではなく勉強や部活などさまざまな場面で応用できます。小学生のうちから習慣づけることで、困難があってもゴールへ向けて着実に努力する子に成長しそうですね。
ちなみに、イトマンスイミングスクールの公式ホームページによると、東京五輪で活躍した大橋悠衣選手や本田灯選手、ロンドン五輪の入江陵介選手もイトマンスイミングスクールの卒業生だそうです。
小学生“コスパ最強”のスイミングスクールは、幼児向けのランキングでも2位
イトマンスイミングスクールは、幼児(4~6歳)の保護者たちからも多くの支持を得ています。
幼児向けのキッズスイミングスクールランキングでも2位を獲得。1位とはたった0.1点の差で、かなりの人気がうかがえます。
では、コストパフォーマンスはどうなのでしょうか?
幼児向けの評価項目別ランキングはこちら。
小学生向けのランキングと同様に、イトマンスイミングスクールが1位を獲得しました。もはや殿堂入りのキッズスイミングスクールといえそうですね。
2024年度の「キッズスイミングスクール」ランキングの“コスパ”部門で1位を獲得したのは、イトマンスイミングスクールでした。
イトマンスイミングスクールは、五輪で活躍するプロ水泳選手を多数輩出しています。リーズナブルに本格的なレッスンが受けられるなんて、子どもはもちろん親もうれしいですね。
<参考資料>
・2024年 オリコン顧客満足度(R)調査 キッズスイミングスクール 小学生
・2024年 オリコン顧客満足度®調査 キッズスイミングスクール 幼児
・PR TIMES(オリコン株式会社)
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