シンプルが嬉しい。無印良品から小学生から使える「はじめての文房具」シリーズ発売
おしゃれで機能的な文房具がそろう、無印良品。2022年3月3日(木)より、小学生向けの“はじめての文房具”シリーズが発売されたことをご存じですか?
アイテムは全部で17種類。どれも使いやすくてデザイン性が高いので、「それいいなぁ。どこで買ったの?」なんて一目置かれるかもしれませんよ!
「はじめての文房具」シリーズとは
「はじめての文房具」シリーズとは、無印良品でおなじみの株式会社良品計画が手掛ける、小学生向けの商品です。
子どもが小学校に入学するとき、進級するとき、どのような文房具をそろえれば良いのか悩みますよね。
キャラクターのアイテムにするとなんだか授業に集中できなそうだし、高価なアイテムでも使いにくければやる気が削がれてしまいます…。
そこで無印良品がリリースするのが、「はじめての文房具」シリーズ。すべてのアイテムは、長く使えるように機能性とデザイン性を両立しているのが特徴です。
筆箱や鉛筆など入学後すぐ必要になるアイテムをはじめ、三角定規やコンパスなど小学校中~高学年向けのアイテムも勢ぞろい。取り外せたり使い回せたりなど、さまざまな使い方ができるのもポイントです。
「はじめての文房具」シリーズなら、きっとお子さんがスムーズに勉強に取り組めるでしょう。
「はじめての文房具」シリーズのラインナップ
「はじめての文房具」シリーズは、全部で17種類。一例ですが、厳選していくつか紹介しますね。
学習帳
「はじめての文房具」シリーズの学習帳は、シンプルイズベストなデザイン。名前や科目名を書く場所が自由なので、学習帳ごとに異なるカスタマイズが楽しめそうですね。
筆箱
たっぷり収納できる、ポリプロピレンの筆箱です。鉛筆ホルダーは6本。さらに消しゴムや定規などさまざまなものを詰め込めるのに、それほど厚みがないので、ランドセルでも幅を取りません。なお、ホルダーは取り外し可能です。
三角定規
アクリル製の三角定規です。一般的な三角定規はセット販売されることが多いですが、「はじめての文房具」シリーズではバラ売りしています。「どうして1個だけ失くしたの!」なんてときにも便利ですね。
三角定規はすべての辺に目盛りがつけられているので、定規代わりとしても使えるでしょう。分度器も三角定規も透明度が高いので、見えやすい・書きやすいで学習をサポートしてくれますよ。
鉛筆
1本に、赤と青の2色が入った鉛筆です。小学校では青色よりも赤色の使用頻度が高いため、芯の比率は赤が多めです。とても実用的ですね!
また硬度のバリエーションも豊富です。従来の硬度HB、B、2Bに加えて、[
はじめての文房具」シリーズでは4Bも追加。力を入れずに筆記できれば、自然と正しい書き方も身につくでしょう。
紹介したアイテム以外にも、鉛筆削り、下敷き、コンパス、お名前シールなど、機能的で役立つアイテムが多数そろっています。
シンプルな外観は、授業の妨げになりません。小学校入学を控えるお子さんはもちろん、中~高学年への進級時にも活用してはいかがでしょうか。
<参考資料>
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