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2020.09.24
2020.09.20

【家庭で情操教育】日本の行事を子どもに伝える中川政七商店の季節の行事手作りキットを紹介!

節分・七夕・十五夜…日本には数々の年中行事があります。しかし、家庭で年中行事を行う機会は年々減少、正月やクリスマスなどのイベントでも日々忙しい親が子どもとじっくり向き合い楽しむ時間はなかなか取れないものですよね。中川政七商店の「季節のしつらい便」は親子で行事を体験し、その意味も学べる工作キット。今年の十五夜は、本格的だけれど手軽にできる工作キットで親子の時間の“質”を高めてみませんか?

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日本の年中行事とは?

まず、日本の年中行事にはどのようなものがあるかを見ていきましょう。また、日本の伝統行事だけでなく、国内でメジャーになっている欧州行事も紹介します。

日本の年中行事一覧

  • 1月・・・正月、七草の節句
  • 2月・・・節分、バレンタインデー
  • 3月・・・桃の節句(ひな祭り)、春の彼岸
  • 4月・・・花見、花まつり
  • 5月・・・端午の節句、八十八夜
  • 6月・・・夏越の祓、入梅
  • 7月・・・七夕、土用
  • 8月・・・盆、盆踊り
  • 9月・・・十五夜、秋の彼岸、重陽の節句
  • 10月・・・神嘗祭、ハロウィン
  • 11月・・・酉の市、七五三、新嘗祭
  • 12月・・・冬至、年越しそば、除夜の鐘、クリスマス

年中行事の持つ由来と意味

このように一年を通してたくさんの行事がありますが、これらの行事がなぜ行われるようになったのかを知らない人は少なくないのではないでしょうか。年中行事の中からいくつかピックアップし、その由来について解説しましょう。

桃の節句(ひな祭り)

ひな人形を飾る女の子のお祭りとして、「桃の節句」が定着したのは江戸時代。それ以前は、「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれていました。上巳の節句には3月の初めに紙やわらで作った自分の身代わりの人形に厄災を移し、川に流しておはらいをする習わしがありました。

江戸時代になると、公家の女性が武家に嫁入りする機会が増えてきます。公家の女性の嫁入り道具の中には「ひいな遊び」の人形がありました。ひいな遊びとは、“人形遊び”のこと。これが、ひな人形の起源になったといわれています。

上巳の節句と人形遊びが重なり、3月3日を女の子のための祭りとして祝うようになりました。ひな人形を飾ることは“人形を娘の身代わりとして厄をはらう=女の子が健康で美しく育ち、幸せになるよう願う”意味があるのです。

七五三

七五三は子どもの成長を祝う行事ですが、その起源は平安時代の儀式にあるといわれています。当時は乳幼児の死亡率が非常に高く、子どもが7歳まで育つことは決して当たり前ではありませんでした。

そこで3歳に「髪置き」、5歳に「袴着」、7歳に「帯解き」と年齢の節目ごとに儀式を行い、子どもが無事に成長している姿を祝うようになったのです。

七五三に欠かせない千歳飴は、その名の通り“子どもが千歳までも長生きできますように”という親の願いが込められています。

欧州由来の行事

クリスマスやバレンタインのように、すっかり日本の年中行事として定着した欧州由来のイベントはいくつもあります。しかしこれらの行事は子どもたちの中で「チョコがもらえる」「サンタさんからプレゼントがもらえる」というご褒美的な認識でとらえられることが多く、本来の意味を考える機会はほとんどないのではないでしょうか。

●クリスマス
クリスマスは、イエス・キリストの誕生を祝う日。聖書ではイエスの誕生日は明らかになっていませんが、ローマ帝国や別宗教の行事と融合し12月25日となりました。

サンタクロースは、弱者救済に尽力したキリスト教の聖人がモデルになっています。子どもには“神様が生まれたことをお祝いし、世界の人々の幸せを祈る日”と教えるのが分かりやすいかもしれませんね。

●バレンタインデー
バレンタインデーは、聖バレンタインが処刑された日が由来。当時ローマ帝国では戦争に若者を駆り出すため結婚を禁止していましたが、聖バレンタインはこの命令に逆らい結婚式を行ったため処刑されます。この事件をを背景に、バレンタインデーは“愛する人に感謝を伝え、贈り物をする日”になったのです。

年中行事を子どもに伝える意義とは

日本の年中行事にはさまざまなものがあり、長年受け継がれてきた文化でもあります。古来からの生活に根差し、四季に富んだ日本ならではの行事を子どもと楽しむことは、文化を絶やさず次世代につなげるという意義があるものではないでしょうか。また、行事を通して地域や世代を超えて通じ合える貴重な機会にもなるでしょう。

しかし、忙しい毎日の中で家庭で年中行事を体験するのはなかなか難しいもの…。行事の準備を整えるだけで精いっぱいで、端午の節句には鯉のぼりや兜を飾って終わり、七五三には衣装を着て撮影するだけ…。それぞれの行事が持つ意味までを親子でじっくり考えるという時間は取れないという家庭も多いのではないでしょうか。

そこで今回、紹介したいのが中川政七商店の「季節のしつらい便」。

「季節のしつらい便」ってどんなもの?

中川政七商店は、創業300年を超える奈良の老舗。日本の工芸が衰退しつつある今、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと工芸をベースにした生活雑貨を生み出し、また全国の工芸メーカーのコンサルティング事業も行っています。

つくる・飾る・学ぶが一度に体験できる!

「季節のしつらい便」は「つくる」「飾る」「学ぶ」の3つの観点から構成された、親子で楽しめる行事体験キット。

1.つくる

自分の手で、行事にまつわる小道具を「つくる」喜びが味わえる。親子で協力しながら作ることで、子どもにとって忘れられない思い出の一つに。

2.飾る

次に、行事に合わせた“しつらい”(飾りつけ)を行います。しつらいには、日本の工芸を生かした素材を使用。日本の伝統技術に触れるという貴重な経験もできる。

3.学ぶ

行事の準備が整ったら親子で“しおり”を読み、その行事が持つ意味についてを学ぶことができる。

自宅で過ごす時間は、単調になりがちなこともあるでしょう。「季節のしつらい便」で行事を楽しむことは、親子間の新しい会話や遊びに発展する可能性も期待できます。

第1弾「季節のしつらい便 お月見」は残念ながら完売となってしまいましたが順次、第2弾の「季節のしつらい便 クリスマス」、第3弾「季節のしつらい便 お正月」と全7シリーズが展開される予定。

第2弾「季節のしつらい便 クリスマス」(5000円・税抜)は2020年10月14日発売予定。注染という日本の工芸を活かした大判タペストリーに、みんなでオーナメントや星を飾ってクリスマスを楽しめる。
第3弾「季節のしつらい便 お正月」(3500円・税抜)は2020年10月27日発売予定。無地の丑の張子に絵具やペンで絵付けし、世界に一つだけの干支人形が作れる。

なかなか外出がしにくい今のご時世、家庭で楽しめる行事体験キット「季節のしつらい便」はステイホームグッズにもぴったり。親も子も忙しくすれ違いがちな日々を送る家族のコミュニケーションツールとしてもおすすめです。

日本の伝統や文化を次世代に引き継いでいくのも、私たち大人の大事な役目なのではないでしょうか。子どもが大人になった時、親と一緒に経験したことや親から教えてもらったことを「わが子にも経験させたい」「今の子どもたちに伝えたい」ときっと思ってくれるはずです。

問い合わせ先:中川政七商店 渋谷店

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