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2017.12.15

「学資保険」以外の貯蓄型保険で学資金を貯める方法②

学資保険は近年、高い返戻率の貯蓄として人気が高まっています。でも、「長期契約をする決断がなかなかできない」、または「学資保険に加入するかどうか?悩んでいるうちに加入できない年齢になってしまった」という方はいませんか?そういうあなたへ、気軽に今からでも入れる学資金確保目的にも活用できる保険商品を紹介します。

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保険料の払い込みは5年間のみ

一般的な「学資保険」というと、子どもが18歳や22歳ぐらいまで保険料を支払うものが多く、長期的に保険料を支払っていくことに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
0歳などの契約時には保険料支払いに余裕があっても、学費が高くなってくる中学生以降保険料の支払いが難しくなることもあります。
そのような場合には、解約すると保険料支払い累計額よりも解約返戻金が少なくなりますし、損をしたような気持ちになると思います。

「長期の契約はちょっと・・・」と思われる方におすすめなのは、
明治安田生命の「じぶんの積立」(無配当災害保障付積立保険)です。
この商品の保険料支払期間は5年間(保険期間は10年)と、保険の中では割合短い期間の設定となります。
また、被保険者年齢は満6歳~満65歳までと幅広く、「学資保険」に加入しそびれてしまった方や※、加入している「学資保険」の補充として加入することができます。

※学資保険に加入できる被保険者年齢は0歳(出生前140日から可)~6歳ぐらいまでという設定が多いので、そのタイミングを逃してしまうと加入することができません。
また、長期的な契約ではありますが、満期(まとまった学資金が必要な時期)が決まっていますので、早く始めれば早いほど、月々の保険料積み立てが少額になり、あとになればなるほど月々の保険料積み立てが高額になります。

気軽に積み立てをはじめられる保険料設定

積み立て貯蓄をはじめるときには、毎月いくらぐらい貯蓄に回せるのか?考えて決めると思います。
将来のための貯蓄に回す分を生活費から差し引くために、今の生活費がギリギリになったり、ましてや足りなくなるような保険料設定では困りますよね?
将来のための貯蓄には余裕をもった金額設定が必要です。

この「じぶんの積立」の保険料は月々5,000円からはじめられるのです!
毎月無理のない金額から積み立てをはじめたいという方にはぴったりな商品です。
保険料のパターンは月々5,000円、10,000円、15,000円、20,000円の4種類から選択することができます。

万が一途中で解約しなくてはならなくなっても100%以上戻ってくる

保険というと、「満期までに途中解約した場合には必ず損をする」と思いますよね?ところが「じぶんの積立」はいつ解約しても100%以上の返戻金があるのです!
また、保険商品なのに、年齢や性別による保険料の差がありません。返戻率・受取率も同一になります。

この商品も「一般生命保険料控除」※の対象となります。
年末調整で所得税や住民税が還付されてくることを考えると、よりお得な貯蓄商品であることがわかります。

※一般生命保険料控除とは、その年に支払った保険料のうち一定額を所得から差し引いてくれる制度です。
新制度では、所得税4万円・住民税2.8万円を適用限度とします。

<明治安田生命「じぶんの積立」契約例>

※保険料率は2017年9月2日現在
※経過年数は計算基準日を契約日とした場合の、各年の契約応当日時点のものです。
※返戻金は各年の契約応当日前日時点のものです。
※返戻率および受取率は、小数第2位を切捨て

<契約のしくみイメージ>
災害による死亡給付金は、それまでに払い込んだ保険料総額の1.1倍です。

学資金だけじゃない?さまざまな目的に

「じぶんの積立は」まさにじぶんのために活用することができます。
被保険者となる方の年齢や性別による保険料の差がないことから、どなたでもどのような目的にも積み立てができます。
結婚資金や海外旅行への費用に、社会人になったお祝いに積み立てをはじめてもよいでしょう。
また、契約の際には健康状態の確認や告知が必要ないことから、持病がある方も加入することができます。

もし、あなたが学資保険のように長期間の契約をすることに躊躇していたり、子どもが小学校へ入学してから学資金を貯めたいと思っているのなら、明治安田生命の「じぶんの積立」を検討してみてはいかがでしょうか?

丸美子

教育関係のボランティアや学童保育に関わってきた経験をもとに、教育や子育てについて、タイムリーな情報を発信していきたいと思います。私自身も現在2人の子育て中です。子育てにおいて経験してきたことが、現在子育て中のお父さん、お母さんのお役に少しでもなればと思っています。

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