【編集部公式マンガ】「卒アル委員だけは無理」という親に小学生の娘が放ったびっくり発言とは…?
インスタグラムで育児にまつわる情報を発信している「ソクたまアンバサダー」。そんなアンバサダーのみなさんに、子育てや教育について、それぞれの視点で執筆してもらうコラムです。今回はさくらさんの子育てマンガをお届けします。
わが子が6年生となった4月、私は恐れおののいていました。
6年生になると、一部の保護者は「卒業対策委員(通称、卒対)」なるものをやらねばらならないということに。
そして、卒対の卒アル委員になってしまうと、卒業アルバムを作らねばならないということに。
我が家は親子揃って友だちが少なく、私は娘の同級生たちの顔と名前がわからないまま今日に至ってしまいました。
自分が卒業アルバムを作れる自信が1ミリもありません。
そして、ついに何の解決策も見つからないまま、保護者会のお知らせを手にする日が来てしまったのです。
子どもに悩みを相談する親。
そして、とんでもないアドバイスをする子。
そして、それを真剣に「ありかも」と思ってしまう親。
「いざとなったら土下座する」というとんでもないカードだけを握りしめて保護者会に参加した結果……
運良く卒対委員にならず、保護者会は終了しました。
ありがとう神様。娘を「保護者会で土下座した人の子」にしなくてすんだよ。
ちなみに、娘の学校は毎年クラス替えがあるため、4月頭には友達がいなかったそうなのですが、今はちょっとだけ出来たそうです。
めでたしめでたし。
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