最近耳にする機会が増えた「毒親」。毒親とは、子どもを傷つけたり、支配したり、育児放棄(ネグレクト)をする親のことです。そんなつもりはなくても、育児をしていると自分の言動は毒親かもしれない…と不安になったり、後悔・反省することがありますよね。この特集では毒親とはなにか、そして毒親に該当する言動をしてしまったときの対応についても紹介します。
-
こんな時代だからこそ、子どもが自ら考え、自ら楽しむ力を育むことが大切/HILLOCK初等部校長・蓑手章吾 「学びは本来、自身の成長を実感できる楽しいもの」。そんな学びの原点に立ち返るため、14年間勤めた公立小学校を辞め、オルタナティブスクール・HILLOCK(ヒ… 2022.05.10 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
生活の変化が与えた家庭への影響、再確認した”家族という存在”の大きさ 市家庭相談員として、家族にまつわるさまざまな問題と向き合ってきた新井寛規さん。新型コロナウィルスは、家族の問題にどのような影響を与えたのでしょうか。また、ウ… 2022.02.10 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
オフラインとオンラインの良さを融合することで、今より生きやすい社会を構築できるかもしれない/タレント・福田 萌 2021年、家族でシンガポールに移住したタレントの福田萌さん。コロナ禍という状況に加え二人の子どもを抱えながらの移住という決断に苦労することは多かったようで… 2022.02.07 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
予測できない変化の中で子どもの心身を守るためにできること 1000組以上の不登校に悩む親子の相談にのってきた不登校カウンセラーの関野亜沙美さん。新型コロナの感染拡大によって休校やオンライン授業など、今までにない状況… 2022.01.28 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
「コロナ世代」と呼ばれる子どもたちが失った伸びやかさを取り戻したい/フリーアナウンサー・政井マヤ 3児の母でもある、フリーアナウンサーの政井マヤさん。外出自粛の期間は家族で協力し合い楽しく過ごしましたが、夫婦ともに表舞台に立つ仕事柄、感染対策に人一倍神経… 2022.01.27 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
変革はいつの時代も必要。けれど、それぞれが有する本質を考究することも忘れてはいけない/早稲田大学教授・石田光規 早稲田大学では主に人間関係論の教鞭をとり、現代社会における人々の孤独・孤立について研究する石田光規教授。オンライン授業導入の問題点、長引くコロナ禍による人間… 2022.01.26 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
長期のオンライン授業と外出自粛で起きた子どもの心の変化、衰えてしまったこと 日本よりもはるかに厳格な感染対策が行われていたベトナム。いつも賑やかだった街からは人が消えて、学校は長期にわたるオンライン授業が行われていたそう。ベトナムの… 2022.01.25 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
コロナがなかったら…と思うことは多かったけれど選択の余地が拡大したのは大きな収穫!/昆虫ハンター・牧田 習 東京大学大学院修士課程に在学中の、昆虫ハンター・牧田 習さん。「三度の飯より虫捕りが好き」という彼がコロナ禍で一番つらかったのは、意外にも大学のリモート授業… 2022.01.24 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
コロナ禍は今までのPTAを見直すチャンス !義務感・負担感軽減への4つのヒント 「活動に時間がさかれすぎる」「儀礼的な話し合いが多い」など、存在意義も含めネガティブな声も多いPTA。新型コロナの影響で活動も軒並み縮小されていますが、PT… 2022.01.11 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
変化し続ける学校で教員に求められているのは「挑戦し続けること」 日本中が新型コロナに翻弄されていた2021年夏の終わり。教育現場で教師たちは何を思い、オンライン授業の導入などどのような取り組みが行われたのでしょうか。都内… 2022.01.07 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
今の子どもたちに必要なのはクリエイティビティ。教育が進化しても直接体験を失わせてはいけない!/歌手 アグネス・チャン 世界を舞台に活躍するアグネス・チャンさん。教育学・心理学に精通した彼女は、コロナ禍の毎日を通して、これからの教育をどのように考えているのでしょうか。自身の子… 2022.01.06 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
不変に執着しないことで得られるもの、大切なものに気付くことができる/公認心理師・佐藤めぐみ ソクたまの連載やソクたま相談室の専門家としてもおなじみの、公認心理師・佐藤めぐみさん。想像以上に長い期間翻弄されたコロナ禍により、母親たちの心の揺らぎを感じ… 2022.01.04 議論 ウィズコロナ時代の教育・子育てを考えよう
-
自分を超えていく存在だと敬意をもって子どもと向き合う/サイエンスコミュニケーター・恐竜くん 6歳のときに恐竜に一目ぼれし、現在はサイエンスコミュニケーターとして活動する恐竜くん。学者や学芸員という職業の選択もある中で自分らしい生き方をする背景には日… 2021.07.29 議論 いい先生ってどんな先生?
-
“いい先生”とは自分に合う先生。相性を知ることは自分自身を知るきっかけになる/ロボットコミュニケーター・吉藤オリィ 身体的移動ができない状況下でも自分の体の代わりにその場にいて社会参加をできる分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」の開発者である吉藤オリィさん。約3年間… 2021.07.08 議論 いい先生ってどんな先生?
-
“義務感”を押し付けず本音で向き合う先生。それが子どもの生きる力を育てる 「塾を卒業する学習塾」がコンセプトの「いま-みらい塾」を運営する、歌崎雅弘さん。学校に行けない子どもの“生きづらさ”を解消するのが、自身の使命だと話します。… 2021.06.25 議論 いい先生ってどんな先生?
-
子ども一人ひとりの存在を絶対的に認めることができているか、問い直してみよう/哲学者、教育学者・苫野一徳 『「学校」をつくり直す』『教育の力』などの著書や教員・一般向けの講演、セミナーを通し、これからの教育のあり方を提言する哲学者・教育学者の苫野一徳さん。学校教… 2021.06.18 議論 いい先生ってどんな先生?
-
子どもたち一人ひとりをしっかり見てあげて、勉強する意味を納得させる。それが先生の使命 早稲田大学教育学部卒業の経歴を生かし、YouTubeで「おっぱっぴー小学校」を開校したお笑い芸人の小島よしおさん。タレント活動の傍ら、「よしお先生」として子… 2021.06.15 議論 いい先生ってどんな先生?
-
失敗しても挑戦を続け、人間的な魅力を感じる先生に子どもはワクワクする/マモル代表取締役・くまゆうこさん いじめの早期発見・解決を目指す、いじめ報告相談プラットフォーム「マモレポ」を開発運営する「株式会社マモル」のくまゆうこさん。一方で、新しい教育を行う先生を応… 2021.06.10 議論 いい先生ってどんな先生?