yokomasaki
1991年生まれ、ライター兼編集。小学生向けファッション誌のほか、小学校教員向け専門誌の編集を経て、2022年にフリーに。小学校教育や性教育、10代のトレンドなどについて執筆している。夫と猫の3人暮らし。
yokomasaki の投稿一覧
- インターナショナルスクール出身の映画監督が、「日本の公立小学校」を舞台にドキュメンタリーを制作したわけ コロナ禍で公立学校の教育システムの不安定さが露見したことで、私立小学校や国際教育に一層注目が高まっています。そんな中、あるドキュメンタリー監督が「日本人らし… 2023.08.31
- 「インクルーシブ教育に反している」と国連が勧告。それでも日本が「特別支援学級」を続ける理由 2022年、国連の障害者権利委員会が、日本の特別支援教育の体制について勧告を出したのをご存知ですか? 日本の特別支援教育は「ほかの子どもと分離させるシステム… 2023.07.21
- 日本の公教育の「当たり前の光景」がすごい! エジプトが“日本式教育”を取り入れたわけ 日本では、「不登校」「いじめ」といった学校教育を取り巻くさまざまな問題が日々取り上げられ、その制度や方針を疑問視する人も少なくありません。 しかし、そんな日… 2023.07.11
- 「壁ドン」「顎クイ」はときめくものなのか。子どもに伝えたい、性犯罪から身を守るための3つのポイント ここ最近、親にとって気になる話題といえば性犯罪問題。芸能界を揺るがすニュースにもなり、関心を寄せている方も多いのではないでしょうか。今回は、現在国会で審議さ… 2023.05.27
- 国際社会で活躍できるだけじゃない。“日本の教養を持った人”を育てる話題のインターナショナルスクール「AIC国際学院」のこだわり 今注目を浴び続けているグローバル教育。2022年から2023年にかけて、インターナショナルスクールやボーディングスクールの開校ラッシュが続いています。そんな… 2023.03.21
- 大学生の娘の態度が急に反抗的に。これって「遅れてきた反抗期」? 子育てをする上で避けては通れない関門、「反抗期」。中学生〜高校生の時期にみられる傾向にありますが、場合によってはそれが遅れてくることも。今回は、1人暮らしを… 2023.03.07
- 父親の育児参加が、子どもの将来のメンタルヘルスに関係する?【最新の研究結果】 2022年10月より施行された「産後パパ育休」制度。男性がこれまで以上に積極的に育児に参加できるようにするため、また男女がどちらも仕事と育児を両立できるよう… 2023.02.05
- 中学受験は不登校でも不利が少ない? メリットや塾・家庭教師の選び方をプロに聞いた 不登校とは「年間30日以上の欠席がある者のうち、病気や経済的理由以外の理由で登校しない、あるいはしたくてもできない」子どものこと。 不登校により、子どもが勉… 2023.01.31
- 学校に行く必要はない? 不登校の子どものための「本当によい進路選択」とは 令和3年度の小中学校の不登校児童生徒数は過去最高となりました。不登校は年々深刻化しており、社会全体で考えなければいけない問題です。 2022年11月に著書『… 2023.01.31
- 「生理だから体育を休みたい」頻繁に申し出る生徒にどう対応? 保健体育教師を目指す大学生に「生理の授業」 子どもたちが1日のほとんどの時間を過ごす場所は、やはり学校。小学生で初潮を迎える子どもも珍しくない現代、生理時の子どもに対する学校の対応は親としても気になり… 2022.12.20
- 岩手県に開校した英国式「ボーディングスクール」。まるでハリー・ポッターな寮生活とは【最新教育】 2022年から2023年にかけて全国で開校ラッシュが続く「ボーディングスクール」。全寮制というスタイルは日本ではまだなじみがありませんが、「子どもに世界に通… 2022.12.04
- 2022年9月開校の「白馬インターナショナルスクール」が行う、日本初の“サステナビリティ教育”とは 近年日本で開校ラッシュが続く「ボーディングスクール」。全寮制で共同生活を送ることや、すべての授業が英語で行われることが大きな特徴ですが、自然豊かな地域が学校… 2022.11.15
- 「さみしいとセックスしてしまいます」。他人事じゃない、“10代の妊娠”のリアル 妊娠・出産というと我が子にはまだまだ先の話、と思われる保護者も多いのではないでしょうか。しかし、国際的な性教育の基準(国際セクシュアリティ教育ガイダンス)に… 2022.10.08
- 愛知に開校した全寮制「ボーディングスクール」は、子どもの何を育てるのか?【最新教育】 日本で徐々に増えている「ボーディングスクール」という形態の学校をご存じですか? 勉強だけではなく、日常生活全てを学校内で行う全寮制の学校のことを言います。世… 2022.09.15
- 「女性が不調を抱えている日がこんなに多いなんて…」男子校初の生理セミナーで男子生徒驚く 超吸収型サニタリーショーツブランド「Bé-A」を展開する株式会社Be-A Japanは、2022年9月1日、本郷中学・高等学校の社会部にて、男子校初(※)と… 2022.09.08
- 生理・精通・SNSの使いかた。親から子への「性教育」、高学年向け4つのキーワード 年々その内容が充実してきている「性教育」。学校の教育課程では詳しく取り扱われない分、家庭での取り組み方が子どもの知識や意識を高めていくことが重要になっていま… 2022.08.24
- 性に関すること、いつ・何を・どう伝えればいい? 低学年向け「性教育」の3つのキーワード 長い夏休み、レジャーや帰省を楽しまれたご家庭も多いのではないでしょうか。楽しい夏休みを過ごすことももちろんアリですが、お子さんと一緒に「性」について学ぶ時間… 2022.08.23
- トイレに行けない、ゴミ箱がない…。旅行や帰省、アウトドアに「フェムテック」という選択肢 帰省やレジャーなど、イベントのタイミングで生理がかぶってしまったときのブルーな気持ちは、大人なら誰もが経験したことがありますよね。生理期間の過ごし方がまだ身… 2022.08.12
- 「恥ずかしがらずに自信をもっていたい 」中1女子が“生理”をポジティブに捉えられたわけ フェムテックメーカーと航空会社、まったく異なる業界の企業コラボとは、一体どんな形だと思いますか? 本記事では、7月25日(月)に開催された、サニタリーショー… 2022.08.03