
私立中高の専任教諭を経て、現在、聖徳大学大学院准教授。博士(社会科学)。教員経験と教育学の専門的な知見を基に、教育に関する「ギモン」や読者が「知りたい」と思う事柄に応える記事を執筆している。著書に、『旧制成城高等学校尋常科地理自学書集』(不二出版)、『ワークで学ぶ教育課程論』(ナカニシヤ出版)など。
萩原 真美 の投稿一覧
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ひとつの方法に固執せず、多様性のある個別学習で学びの可能性は広がる/教育学者・萩原真美 中学校、高等学校での教員経験を経て、現在、大学にて小学校教員を目指す学生に授業を行っている萩原さん。今回の休校がこれからの学校教育に与える影響、そして、学校… 2020.06.03 議論 学校ってなんだろう
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体験談を参考に! 学校を休みたがる子どもの心の中を知る方法とは 子どもが学校へ行くことが当たり前とされて久しいですが、子どもは、明確な理由の有無に関わらず、学校へ行き渋ることがあります。そんな学校への行き渋りは、子どもか… 2019.07.17
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【教育政策方針の伝達のしくみ】事例で知る文部科学省と教育員会の関係とは 国が定めた教育政策の方針は、最終的にどのように教育現場に伝えられ、教育が行われているのでしょうか。国の教育行政を行っている文部科学省と地方の教育行政を行って… 2019.06.06
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今の日本の教育はどのように行われている? 教育行政のキホンを解説 政治のニュースを見ていて教育関連の話題が取り上げられることも多い昨今。現在の教育は、政府が立てた教育方針に基づき行われています。そして、政府が教育政策を行う… 2019.02.28