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2023.02.28

日本にいながら英語・グローバル教育が受けられる中学・高校をまるっと紹介!

日本の教育や経済に不安が募る現代、子どもには「将来、日本に留まらず国際的に活躍できる人間になってほしい」と願う保護者も多いのではないでしょうか。中学・高校で子どもにグローバル教育を受けさせたい場合、重要になってくるのは情報収集力。学校のスタイルや方針を効率的に比較・検討したいですよね。そんなときに役立つサイトが2023年2月にオープン! その概要をご紹介します。

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グローバル教育に対応する学校を調べられるサイト「G School Navi」とは?

「G School Navi」(出典:PR TIMES

2023年2月にオープンしたばかりの「G School Navi」は、未来を生きる世代に必要だと考えられている「グローバル教育」を展開する中学・高校を中心に全国の学校を紹介しているサイトです。

従来の検索サイトのように、エリアや共学・男子校・女子校で絞って学校を探せるのみならず、「どのようにグローバル教育に力を入れているのか」「どのようなカリキュラムか」「帰国生の割合」など、学びの環境について細かく調べられるシステムになっています。

具体的には、国際バカロレア(IB)認定の取得が可能かどうか、スーパーグローバルハイスクールをはじめとする「グローバル教育推進校」であるかなどを調べることができます。

また、協調性や表現力など、数値では表せないスキルを伸ばす環境があるかどうかなどについても情報を掲載しており、どうやって調べたらいいのか分からないようなことがスッキリまとめられていることも大きな特長です。

これまで学校の選択基準として最優先に考慮されるのは「偏差値」でした。しかし、学校で挑戦したいことや将来設計によって、日本国内の偏差値だけにとらわれない考え方が今後のスタンダードになるかもしれません。「G School Navi」は、そうしたときの大きな支えになってくれるでしょう。

チューターに進学前、進学後のことを相談できるサービスもある(出典:PR TIMES

本サイトを運営するEdu.torには、グローバル教育にくわしいチューターが多数在籍しており、進学について個別相談をすることも可能です。親子だけで悩まずにプロに相談できるのも魅力的ですね。

「G School Navi」の特長は? どんなことを調べられる?

5つの指標を元にランキング形式で学校を掲載(出典:PR TIMES

「G School Navi」の最大のポイントは、気になる学校を「グローバル」「英語教育」「先進的教育」「課外活動」「進学・実績」の5つの指標の評価から確認できること。各学校の指標をグラフで比較できるようになっています。

学校の詳細や進学実績などを見ることができる(出典:PR TIMES

さらに学校名をクリックすると、「ネイティブティーチャーの人数」「留学制度」「英語の授業数」「英語レベル別クラス分けの詳細」などが一覧となっています。

これまで1つ1つの学校のHPを見て回らなければ分からなかったことを、このサイトで一気に確認できるのは嬉しいですね。

首都圏など選択肢が多い地域で探す場合は、「G School Navi」で確認して気になった学校をピックアップして、志望校をある程度絞ることも可能でしょう。

学びの常識が変わっていく中、学校選びも1人1人に合った形でいいはず。充実した青春を過ごせるよう、お子さんにぴったりな学校を見つけたいですね。

<参考資料>
PR TIMES(株式会社Edu.tor)
G School Navi

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