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2022.12.14

生理不順、子宮筋腫、不妊症etc…10代女子にこそ、冷え対策が必要なわけ

「冷えは万病のもと」ということわざがあります。なるべくなら温かく過ごしたいところですが、女性の7割以上は冷え性だとか。冷えは、生理不順、子宮筋腫、不妊症などさまざまな症状を引き起こします。娘さんが将来悩まないために、今から冷え対策を始めませんか?

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現代女性の体は冷えやすい?

砂山靴下株式会社によると、現代女性の“冷え”はますます加速傾向にあるそうです。

夏にクーラーを効かせすぎたり、ストレスが溜まっていたり、食生活が乱れていたり、運動不足だったり……これらはすべて、体温の低下を招きます。

たった1℃、されど1℃。体温が1℃下がるだけで、基礎代謝が低くなったり自律神経が乱れたり免疫力が下がったり……と、ネガティブのオンパレード! 女性は生理への影響も強く、生理不順になったり生理痛がひどくなったりすることもあるそう。将来的には、子宮筋腫、不妊症、卵巣嚢腫まで招くこともあるといわれています。

こうなると、日常生活も人生も、つらく苦しいものになってきますね。

しかし言い換えると、体温の低下を防ぐことができれば、何歳になっても快適な日常生活が送れるということ。冷えが慢性化してしまうと改善に苦労するので、できるだけ早い段階で予防対策するのがポイントです。

思春期を迎えた10代こそ、温めケアを

思春期の女の子は、女性ホルモンの影響を大きく受けながら成長します。この時期に体の冷えが“あたりまえ”になってしまうと、将来、妊娠が順調にいかなくなることがあるそう。不妊、早産、切迫流産など、考えただけで悲しすぎますね。

冷え症の方は生理痛が重くなりがちなので、そのつらさを緩和するために鎮痛剤を服用することもあるでしょう。しかし鎮痛剤が持つ解熱効果により、さらに体温が低下、生理痛もさらに重く……という負のループに。

このようにすでに冷え性を発症した後では、根本的な対策が難しいのが現実。“一時しのぎ”を生涯にわたって繰り返すのは、心にも体にも大きな負担がかかるでしょう。

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自宅でできる冷え対策で、心も体もポカポカ

大切な娘さんに将来苦労させないために、自宅でできる冷え対策を始めてみまませんか?

  • 体を温める根菜類を摂り入れる(ごぼう、にんじん、れんこんなど)
  • 体を温める香辛料を摂り入れる(しょうが、にんにく、とうがらし、ねぎなど)
  • 足首周りのストレッチ(反らせたり大きく回したりすると血行促進)
  • じっくり入浴する(春夏は40~41℃、秋冬は41~42℃のお湯に20分間浸かると血行促進)
  • 「首」を温める(首、足首、手首を衣類で隠すと体温キープ)
  • 腹巻パンツの着用(おなか周りを温めることで血行促進)

「継続は力なり」。1日2日ではなく、ぜひ毎日続けてくださいね。

娘さんの、未来の悩みを予防するために。親子一丸となって、今日から冷え対策を始めていきましょう!

<参考資料>
砂山靴下株式会社 女性がもっと輝く未来を創るため、暮らしの質(QOL)を高めたい。だからこそ思春期女子から始めて欲しい”カラダを冷やさない生活習慣”(PR TIMES)
Rinnai公式HP「【熱と暮らし通信】意識調査:冷え性と入浴に関する意識を徹底調査、男性は4割、女性は7割以上が冷え性、正しい入浴知識を持っている入浴優等生はわずか1割」

「ソクラテスのたまご」編集部

「ソクラテスのたまご」編集部

教育に関する有識者の皆さまと一緒に、子を持つお父さん・お母さんでもある「ソクラテスのたまご」編集部のメンバーが、子どものために大人が知っておきたいさまざまな情報を発信していきます。

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