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2022.10.18

自己肯定感が高い人たちがやっている、人生で「壁」を前にしたときの“考え方”

「どうせ自分はダメなんだ」なんて、自分を卑下していませんか? 他人から見れば「そんなことない」のに、いったん劣等感が根づいてしまうとなかなか払拭しにくいですよね。自己肯定感がアップすれば、この世界はもっと生きやすくなるはず。自己肯定感を高める「マニフェスティング」を、親子で実践してみませんか?

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自己肯定感が高まる『マニフェスティング』とは

『マニフェスティング』は、2022年9月30日に株式会社主婦の友社から刊行された自己啓発本で、ロキシー・ナフーシさんが提唱する、自己肯定感を高めるための方法が記されています。

ロキシーさんは、ヨーロッパを中心に活動している自己啓発コーチ。そんな彼女が、誰もが「自分を愛する気持ち」を獲得できるようにと執筆したそうです。

何を求めているのか? どんな人生が理想なのか?など、自分が求めているものをはっきりさせて、自ら人生を切り開いていく……それこそが、ロキシーさんの提唱する『マニフェスティング』です。

書籍『マニフェスティング』では、自己肯定感をアップさせるためのステップが、7つに分けて紹介されています。どれも“心”に焦点を当てているので、年齢や肩書などにとらわれず、どなたでもすぐに実践できるでしょう。

1月にイギリスで刊行された本書は、現地で特大ヒットを記録! 半年以上が経過した現在でも、カテゴリーチャーやブック総合で上位にランクインし続けているそうです。

さらに、人気はイギリス国外にまで広がり……今では9か国語の翻訳が決定しているとか。世界中の人たちが自分に自信を持てば、笑顔の輪がどんどん広がっていきそうですね。

「学校がつまらない」と思っている子どもにも

『マニフェスティング』の著者である、ロキシー・ナフーシさん。本書は、ロキシーさん自身の経験に基づいて記されています。

ロキシーさんは、27歳のころに“どん底”を経験したそう。目標もなく、仕事もない。さらに長年のうつ症状に苦しみ、依存症も発症……。

しかしそれらを乗り越えて、現在はいわゆる“成功者”として活躍しています。Instagramのフォロワー数は15万人以上、ウェブセミナーは毎回完売……というように、そのキャリアウーマンぶりは留まるところを知りません。

今の彼女は、「自分を愛する気持ち」で満たされています。常に目標を持ち、情熱にもあふれているそうです。

どん底から、成功へ。

彼女が変わったきっかけは、自分の “心”を変化させたこと。自尊心や潜在意識が変われば、自分自身も変わっていきます。彼女自身の体験を元にした7つの『マニフェスティング』、とても興味が湧きますね。

人は、高い壁を前にすると、自分に否定的になりがちです。「学校がつまらない」「勉強が苦手な自分はダメな人間なんだ」と考えているお子さんへ。あるいは、「仕事がうまくいかない」「人間関係に行き詰まった」と悩んでいる大人たちへ。自分を認められれば、人生はきっとポジティブに変わっていくでしょう。

うれしいことがあった日、いつもの景色が輝いて見えたことはありませんか?

心が変われば、見える世界が変わります。人生は、なかなか思う通りにはならないもの。だからこそ、『マニフェスティング』で壁を前にしたときの“考え方”を身につけましょう。

<参考資料>
株式会社主婦の友社 イギリスで1月に刊行され即大ヒット!「自己肯定感アップ」を叶える、全世界注目の7つのステップが翻訳書籍化『マニフェスティング』9月30日発売(PR TIMES)

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