買えたらラッキー!ファミマで爆売れしてる新商品が「第二のY1000」と話題

「よく眠れるようになった」という口コミで大人気の乳酸菌飲料「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」。買いたいけれど、手に入らない…とSNSで話題です。そんなYakult1000やY1000同様、「睡眠の質の向上」機能をもつヨーグルトが8月に関東エリアのファミマで先行発売され、爆売れ中なのだとか。睡眠の質向上以外にもうれしい機能をもつこの新商品の魅力を紹介します!
第二のY1000?「Q10ヨーグルト」とは?
「わたしのチカラ Q10ヨーグルト」は、8月2日に関東エリアの一部ファミリーマートで先行発売された機能性表示食品です。個食タイプとドリンクタイプの2種類が展開されており、価格は共に税込149円。
機能性表示食品といえば、ヤクルトの乳酸菌飲料「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」が大人気ですが、この「Q10ヨーグルト」は発売されるや否やSNSで「嘘のようによく寝れる」「第二のY1000になるかも…!」と話題に。
実際にファミリーマートで店頭に並ぶや否や予想以上の売れ行きで、発売からわずか1週間で、ファミリーマートでの販売エリア拡大と全国のスーパーマーケットでの販売予定の前倒しが決定したそうです。
最近眠りが浅いことに悩んでいる「ソクたま」編集部Hが“これは!”とばかりにファミリーマートに買いに走ったところ、1店舗目ではどちらも売り切れ。2店舗目でそれぞれ残り1個になっていたものをようやくGETできました。

全国販売は9月19日(月)から。先行販売中の関東エリアをはじめ、関西・中部・北陸エリアのファミリーマート、さらにはスーパーマーケット(イオンやダイエー、ヨークベニマルなど)まで市場を拡大するのだとか。
ただ、ドリンクタイプは生産が追いつかず、個食タイプとドリンクタイプの両方を扱うのはファミリーマートのみ。スーパーマーケットでは個食タイプのみの取り扱いになるのだそう(2022年9月2日時点)。
Y1000に匹敵!「Q10ヨーグルト」の3つの機能
売れに売れている「Q10ヨーグルト」の人気の理由は、おいしさだけではありません。なんと「睡眠の質の向上」「起床時の疲労感の軽減」「一過性のストレスの軽減」の3つの機能を備えているのだとか。
(ちなみに「ヤクルト1000」や「Y1000」は、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」「腸内環境改善」の機能を持つ機能性表示食品として販売されています)

「Q10ヨーグルト」の3つの機能をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
1.睡眠の質の向上
現代人にストレスはつきもの。疲れているのによく眠れない…という方は決して少なくないでしょう。「Q10ヨーグルト」は、ストレス度が高い方の入眠と睡眠維持をサポートしてくれるのだそうです。
製造元のカネカの調査によると、睡眠の質の向上の実感は、「Q10ヨーグルト」を8週間食べ続けるとあらわれてくるとか。朝までゆっくり眠れれば、翌日のコンディションも整いますね。
2.起床時の疲労感の軽減
「目が覚めても頭がボーッとしている」「疲れが取れない」など、ネガティブに1日の始まりを迎えている方にも、「Q10ヨーグルト」が役立つはず。「Q10ヨーグルト」には、疲労回復の機能もあるそうです。
カネカの調査によると、起床時の疲労感の軽減は、「Q10ヨーグルト」を4週間食べ続けると感じてくるのだとか。シャキッと目覚められれば、「今日も一日がんばるぞ!」と気合が入ります。
3.一過性のストレスの軽減
多かれ少なかれ、誰にでもストレスはつきものです。
カネカの調査によると、「Q10ヨーグルト」を4週間食べ続けると、ストレス度がグンと改善していくのだそうです。
ストレスの元がやってくることは避けられませんが、物事を受け流したりポジティブにとらえられれば、人生がもっと楽しくなりそうですね。
「ストレス」と「睡眠の質」の密な関係
厚生労働省による『国民生活基礎調査』で、多くの日本人はストレスを抱えていることが照明されています。満足のいく睡眠にならないのは、そのストレスが原因かもしれません。
「Q10ヨーグルト」には睡眠の質を高める成分がたっぷり入っているので、取れない疲れに悩まされている方には特におすすめ。仕事が忙しい方はもちろん、受験勉強中のお子さんにも役立ちそうですね!

関東のファミリーマートから人気に火がついた機能性表示食品「Q10ヨーグルト」。Y1000のように入手困難になってしまう前に、ぜひ試してみてください。
・株式会社カネカ「わたしのチカラ® Q10ヨーグルト」公式HP
・Impress Watch「なぜヤクルト1000は睡眠に着目したのか。7月には増産も」

教育に関する有識者の皆さまと一緒に、子を持つお父さん・お母さんでもある「ソクラテスのたまご」編集部のメンバーが、子どものために大人が知っておきたいさまざまな情報を発信していきます。