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2022.09.01

貰えたのは、生理ナプキン一枚だった…。女性が避難所で困らないために備えたいもの

9月1日は防災の日。いざというときのために防災グッズを備えている家庭もあるでしょう。でも、その中にママや娘さんの生理用品は入っていますか? 女性の多くが経験する生理は、避難生活下でもやってくる生理現象。食料品や衣類の準備はしているけれど、生理用品にまで気が回っていなかったという家庭は、ぜひ今日から備えておきましょう。

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防災用に「生理用品」備えてる?

台風や地震、豪雨など、日本は災害が頻発する国です。防災グッズを選ぶにあたっては、使い捨てではなく繰り返し使えるアイテムを備えておくと、「ストックがなくなった!」という“困った”を防ぐことができます。

幅広い年代の女性に訪れる生理は、有事の際も止まることのない生理現象です。

しかし株式会社 Be-A Japanが実施した防災についての調査によると、「防災グッズを普段から準備している」と答えた人は70%と比較的多いものの、「防災グッズとしてサニタリー用品を準備している」と答えたのは43.3%。生理用品を防災グッズとして用意している人は半数以下にとどまります。

Be-A Japan 「防災に関するアンケート」より

そんな中、これまでに避難所生活を余儀なくされた女性たちが、「頻繁にトイレにいける環境になく、生理用品の交換が難しい」「生理用品のニーズを男性へ伝えづらい」といった、さまざまな不便や不安を抱えてきたのは事実。

生理ナプキン、貰えたのはたった1枚……

実際、このような声も寄せられたそうです。

避難生活中、生理とぶつかってしまった。避難所職員の男性の方に生理用品をもらいに行ったが、貰えたのはたったの1枚。これではもって数時間。少ない物資を分け合わなくてはなりませんが、生理期間にどれだけのナプキンが必要なのか、交換頻度はどのくらいなのか、などまだまだ男性には浸透していないことを実感しました

Be-A Japan 「防災に関するアンケート」より

その男性職員は、「一枚あれば生理期間が終わるまで使えるだろう」と認識していたのかもしれませんが、生理を経験したことがある方なら、「ナプキン1枚なんてありえない!」と思いますよね。

つまり避難所生活において、十分な生理用品の支給が期待できない場合もあるといっていいでしょう。大事なのは、一人ひとりが、あらかじめしっかりと備えをしておくことです。

繰り返し使える「吸水ショーツ」という選択も

生理用品を備える必要性は理解できた。でも、ただでさえパンパンな防災リュックに、十分な生理用品を詰め込むのは難しそう……と思われた方もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのが、「吸水ショーツ」です。

吸水ショーツとは、穿くだけでショーツそのものが液体を吸水してくれる生理用ショーツ。「Bé-A〈ベア〉」の超吸収型サニタリーショーツは約 125-150mlと十分な吸水量があるので、多い日も穿き替えることなく普段のショーツ感覚で1日中過ごすことができます。

また、繰り返し洗って使えることから、生理用品の不足に備えることも可能。ゴミを出すこともなく、生理用品を取り替えるためにトイレに行かなくてもいいので、避難生活においても役立つと多くの方が回答しています。(以下、回答より一部抜粋)

  • 避難所のトイレは衛生環境が悪かったり、時には女性にとって危険な面もあると聞いたので、吸水ショーツを穿いていると取り替える回数を気にせず、トイレに行く回数を極力減らすことができる。
  • 繰り返し使える吸水ショーツは終わりが見えない避難生活で、ナプキンがなくなったらどうしたらいいのかという不安を払拭で きる。
  • 被災した場合、生理になってしまってもなかなかお手洗いに行けないことも想定されるため。また、繰り返し使用できることが 使い捨ての生理用品とは違うメリットだと思います。
140cm・150cm・160cmの3サイズ展開の子ども向け「ベア ペティート シグネチャー ショーツ」(PR TIMESより)

不安を軽減するために慣れておこう

しかし、吸水ショーツが便利だといっても、いざというときに使い始めて100%使いこなせるかといったら、ちょっと不安が残ることでしょう。平時の今のうちに使用して、使用方法や使用感に慣れておきたいものです。

ただでさえ体や心にストレスを抱えがちな避難生活。いつ生理が来ても大丈夫なように、日ごろからぜひ備えておきたいですね。一緒に使い方を勉強すれば、いざというときにも親子で安心です。

9月1日の防災の日に合わせて、ぜひ「有事の際の生理の話」を親子でしてみてはいかがでしょうか。

<参考資料>
株式会社Be-A Japan 9月1日は防災の日。株式会社Be-A Japan、防災と生理に関するアンケート*を実施。99.4%が「災害時の生理に不安を感じる」と回答。(PR TIMES)

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