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2022.05.29

うちの子、天才かも! 子どもの発想力を大きな自信と成功体験に変える“最高”の方法

うちの子が面白い勉強法を編み出してる! うちの子の想像力、発想力を何かに生かせないかな? そんな風に、わが子の能力に可能性を感じている保護者はいませんか?
「うちの子のアイデア、形にできないかな」と思ったら、“本を出版する”ことにチャレンジしてみてはいかがでしょう? それはちょっと、ハードルが高すぎる…と思われた方におすすめの方法を紹介します。

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子どもが本を出版する…その夢、叶うかも!

アイデアを形にすることが好き、ズバ抜けた想像力や発想力を持っている……何かしら子どもの可能性を感じたときに、「その“得意”をどうにか生かしてあげられないだろうか」と思うパパやママもいるかもしれません。

自分の“好き”や“得意”が人に認められることで、子どもは成功体験を得ることができます。「自分はできる」「認められた」「褒められた」という自信は、子どもの将来にとって大きな財産となることでしょう。

それが、自分が企画した本が出版され、多くの人の役に立つ体験だったら……? その経験は、きっと大きな自信になり、さまざまな物事を学び、探究していく力になるはずです。

……いやいや、本を出版するなんて敷居が高すぎるでしょ?

と思われた方、確かにそうかもしれませんね。自費出版をするには高額の費用がかかります。さらに商業出版となると、何から手をつけたらいいのかわからないですよね(そもそも、出版社への売り込みも大変です)。

そんなハードルを一気に越えられるのが、受賞作の出版が“賞”として用意されている「出版社の企画への応募」です。受賞すれば、編集者のアドバイスを受けることができ、さらに出版までを完全フォローしてもらえます。

「第3回 学びを変える! 未来の『学参』企画大賞」

今、学習参考書を中心に発行する旺文社が実施しているのが、大賞作品が出版・制作される、「第3回 学びを変える!未来の『学参』企画大賞」です。

募集内容は、あなたが考える「理想の学習参考書」の企画・原稿。応募資格は不問で、グループ・団体での応募も可能なので、親子で一緒に取り組んでみるのも良いですね。

募集要項

PR TIMES
  • 応募資格:不問。グループ・団体でも応募も可 ※18歳未満の場合は保護者の同意が必要
  • 募集内容:あなたが考える「理想の学習参考書」(①未来の学習参考書部門、②未来のデジタル教材・アプリ部門)の企画・原稿
  • 応募締切:2022年9月30日(当日消印有効)
  • 各賞と賞金:大賞50万円、敢闘賞10万円 ※部門ごと
  • 発表:2022年11月下旬に旺文社の公式HPにて発表
  • 「学びを変える! 未来の『学参』企画大賞」の詳細はこちら

うちの子が自作の面白いノートを作っている、発想力にキラリと光るものがある、趣味で作っているアプリや動画が友達に好評みたい……そんな方はもちろん、親子で何かを作り上げる経験をしてみたいと思われている方は、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

受賞すればもちろん大きな自信になりますし、もし賞を逃したとしても、思考力や物事をやり抜く力を育むことができるでしょう。そして、そんな何かを形にしたこともまた、成功体験の一つになるはずです。

過去の受賞作品

第1回をはるかに超える応募があった第2回の募集では、大賞2名、敢闘賞2名、特別賞4名の方が選出されました。

大賞を受賞した2作品は企画が実現され、旺文社からそれぞれ2021年3月1日に出版、2023年に出版予定となっています。また、敢闘賞は企画の出版が約束されていませんでしたが、第1回の敢闘賞は編集者のブラッシュアップを受け2022年7月に出版が決まったものもあります。夢が膨らみますね。

使う側から、作る側になってみない?

老舗の教育出版社である旺文社の教材に、学生時代にお世話になったという保護者もいるかもしれません。今お子さんが使っている参考書は旺文社のものだという方もいるでしょう。

大賞を受賞することができれば、その慣れ親しんだ旺文社の教材を、使う側から作る側になれるかもしれません。

アイデアを形にすることは、自分を表現すること。本を出版することは、社会にインパクトを与えること。親子で、または仲間と一緒に、「理想の学習参考書」の企画にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

<参考資料>
「学びを変える! 未来の『学参』企画大賞」ホームページ
株式会社旺文社「こんな学習参考書があったらいいな…」を実現できる!旺文社主催「第3回 学びを変える! 未来の『学参』企画大賞」募集スタート(PR TIMES)

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