テーマはSGDs。年中〜高校3年生対象のICTコンテスト「子どもみらいグランプリ2022」開催!

年中〜高校生の子どもたちが、テーマに基づいた内容のイラスト・スライドを作成し、プレゼンテーションを行う「子どもみらいグランプリ」。昨年に引き続きオンライン開催となる今年のテーマは「SDGs~自分の声を世界に~」で、2022年4月15日より一般公募部門の募集が開始されます。子どもたちが日々の学習で得たICTスキルをアウトプットする機会。ICTやSDGsに関心のあるご家庭は、このコンテストにエントリーしてはいかがでしょうか?
教育事業やマーケティング支援事業を展開する株式会社グローバルキャストは、子どもたちの未来の可能性を最大化するICT総合コンテスト「子どもみらいグランプリ2022」を、オンラインにて開催することを発表しました。
株式会社グローバルキャストは、全国約130教室で、子どもたちに必要なタイピング、プログラミング、プレゼンテーション、情報セキュリティーなど多様なスキルを教えるパソコン教室。
同社は「子どもたち自らが調べ、 自分の考えを伝えることを経験してもらいたい」 また、「表現する場、新しい挑戦をする場、成長する場を提供したい 」という思いのもと、これまで15年間「子どもみらいグランプリ」を開催してきました。

第16回目となる2022年のテーマは、ズバリ「SDGs」。
持続可能な未来に向けた17の目標について、自分の考えや想いを発表する内容となる予定です。
SDGsには、貧困や飢餓などの世界的な問題から、教育、不平等の是正、持続可能な都市の実現など、まさに今の子どもたちの将来に関わる多岐にわたったテーマが盛り込まれています。
このコンテストでは、SDGsの内容について、「これからどのような世界をつくりたいか、そのためにはどのように問題を捉え、さらにどのように解決していきたいか」を考え、発信・発表してもらいます。

作品はイラスト部門(年中・年長〜小学6年生)とプレゼンテーション部門(小学1年生〜高校生)に分けられており、4月15日より順次エントリー開始。自分の得意な表現方法で思いや考えを表し、発表することができます。
学習の中にICTが取り入れられる機運がますます高まっている中、子どもたちに次に求められているのはアウトプット力。考えたことをどのようにアウトプットして、第三者に伝えるかということが非常に重要になっています。
事実、このコロナ禍で、ICTを駆使して人に伝える力が大人の社会でも重要視されるようになってきましたよね。
株式会社グローバルキャストは、日々の教室での学習でそのアウトプット力を鍛え、一年に一度このような大きな発表の場を設けて、子どもたちの「情報をまとめる力」と「情報を発信する力」を養っています。
また、同年代の作品を見ることで、たくさんの刺激を受け、より自分の力を伸ばすことにもつながります。
コンテストには、同社の教室に通っていなくともエントリーができます。
日ごろICTを使った学習をしているご家庭、もしくはSDGsに興味があるご家庭ならば、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

「子どもみらいグランプリ2022」大会詳細
- テーマ:SDGs~自分の声を世界に~
- 作品エントリー:4月15日〜5月15日
- 動画エントリー:5月16日〜6月19日
- エントリー部門:イラスト部門(年中・年長〜小学6年生)、プレゼンテーション部門(小学1年生〜高校生)※1部門につき1人1回まで応募できます。
- 大会HPhttps://grandprix-2022-kids.valed.jp/
<参考URL>
・株式会社グローバルキャスト「子どもたちの未来の可能性を最大化するICT総合コンテスト「子どもみらいグランプリ」が今年もSDGsをテーマにオンライン開催決定!」(PR TIMES)
・外務省「SDGsとは?」

教育に関する有識者の皆さまと一緒に、子を持つお父さん・お母さんでもある「ソクラテスのたまご」編集部のメンバーが、子どものために大人が知っておきたいさまざまな情報を発信していきます。